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【岐路に立つ名GK】赤のダビド・デ・ヘアに伸びる白の手

2017 11/10 12:24dai06
ダビド・デ・ヘア
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伸びる白い手!デ・ヘアはマドリードに行くのか

クラブでも代表でも素晴らしいキャリアを築いているデ・ヘア。名GKとの賞賛する声に疑いの余地はないだろう。

2015年夏には、母国かつ自身の地元のクラブである、マドリードから関心を寄せられるようになる。水面下で進められていた交渉は移籍最終日にまとまる運びとなった。
しかし、交渉の最終調整はもつれにもつれ、クラブ側が書類の準備に手間取った。この影響でデ・ヘアのマドリード移籍は破談となる。マドリードとユナイテッドの双方がお互いの責任を追及し、関係は一気に悪化した。
コンディションの低下が危惧されたデ・ヘアだったが、その移籍騒動後も変わらずユナイテッドのゴールを守っている。サポーターも安堵していることだろう。

だが、事態はまだ収拾していない。それ以降も、マドリードはデ・ヘアの動向を追っており、加齢による衰えとコンディションに乱れが生じる、ケイロル・ナバス選手の後釜を探している。それが、デ・ヘアだ。宿敵アトレティコの出身者であるデ・ヘア。
同じくアトレティコに所属した経験のある、ティボー・クルトワ選手もマドリードのターゲットになっているが、母国かつ地元の選手であるデ・ヘアの方が適任と目されているようだ。

移籍の内容では、マドリード側が選手のトレードと移籍金で挑戦する見込みが強い。名前が挙がるトレード要員には、トニ・クロース選手やクリスティアーノ・ロナウド選手といったビッグネームが並ぶだけに、ユナイテッド側が移籍を拒否するとは言い切れない。

ユナイテッドの監督であるモウリーニョは、デ・ヘアの移籍を完全否定しているが、当の本人は黙秘を続けている。様々な事象を鑑みれば、デ・ヘアは移籍に踏み切っても無理はない。赤い名門から白い名門へ移る日は来るのだろうか。今後も彼の去就に注目が集まる。

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