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【ワンダーボーイ】アレクシス・サンチェス少年が見つけた光

2017 10/13 10:05dai06
アレクシス・サンチェス選手
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苦しむアーセナルとヴェンゲル、サンチェスは暗雲のなかへ

大型補強を連続させるアーセナルではあったが、リーグタイトルには近付くことができないでいる。格下のクラブに負けることや、ケガ人が続出することもあり、ヴェンゲルの采配を疑問視する声も多い。2017年3月には彼の辞任を求めるデモも発生しており、クラブ関係者には暗雲が立ち込めている。

2017年夏にはサンチェス、エジルともに契約延長に至っておらず、退団が噂されるようになる。特にサンチェスは、かつての恩師であるグアルディオラ率いる、マンチェスター・シティFCへの移籍が確実視された。ただこの移籍は、アーセナルが彼の後釜としたトマ・レマル選手の獲得に失敗し破談になった。

サンチェスは「僕の決意は下しているんだ。後はアーセナルがどう言うのかを待たなくちゃ。クラブ次第だね」と語っており、退団にもやぶさかではなかった。しかも「僕はCLで戦うことを考えており、チャンピオンズリーグで優勝することが小さい頃からの夢だ」とも話している。
2017-18シーズンのアーセナルは、20年振りにCLに出場することができないため、この彼の夢にはそぐわない。

サンチェスとアーセナルとヴェンゲル。3者は今、暗く重い暗雲のなかにいる。ここからどんな光を見出していくのだろうか。サンチェスの実力には疑いの余地がないだけに、できればタイトルを狙えるクラブでの活躍が望ましい。
願わくば、それがアーセナルであることを祈るばかりだ。アーセナルのタイトル獲得、ヴェンゲル政権の続行のカギは、サンチェスが握っているのかもしれない。

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