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既にブレイク済み!サッカー界の2世選手たちの魅力に注目せよ!

2017 8/25 10:07dada
thiago alcantara
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親子でオランダを背負う!ダレイ・ブリント

ダレイ・ブリント選手(以下、敬称略)は、AFCアヤックス(以下、アヤックス)やオランダ代表で活躍したダニー・ブリント氏の息子である。父とは、父がアヤックスやオランダ代表で監督やコーチをしていた時期にともに働いている。
名実ともにオランダ代表を背負うのがこの親子だ。

ダレイ・ブリントは、父の現役時代とよく似たタイプの選手だ。中盤から最後尾まで複数のポジションをこなすことができ、運動量も申し分ない。常によく走り、相手の攻撃の阻止、前線へのパス供給に参加する。前線における攻撃参加の面では父の上をいくだろう。運動量の豊富さを活かし、果敢に攻めたてることができる。

2014-15シーズンからプレーするマンチェスター・ユナイテッドFC(以下、ユナイテッド)でも、監督の求めに応じて柔軟なプレーが可能だ。特にユナイテッドはルーク・ショウ選手やクリス・スモーリング選手らDF陣が負傷離脱しがちだ。ユーティリティー性に長ける彼のような選手は、現代サッカーでも重宝される存在で、空いた穴をきっちりと埋めることができる。
ユナイテッドを指揮するモウリーニョ監督は、彼のような献身的な選手を重宝する傾向にあり、ユナイテッドでのより一層の活躍が期待されている。

宿敵でプレーした父よりも高みへ!イニャーツィオ・アバーテ

ACミラン(以下、ミラン)で活躍しているイニャーツィオ・アバーテ選手(以下、敬称略)は、インテルナツィオナーレ・ミラノ(以下、インテル)でGKとしてプレーしたベニアミーノ・アバーテ氏の息子である。 ミランとインテルはそれぞれイタリアを代表するクラブで宿敵同士の関係にある。しかし、キャリアの充実度で言えば、息子の方が上だろう。

アバーテはミランの生え抜きの選手でありながら、複数のイタリアクラブを渡り歩き技を磨いた。
2009-10シーズンに本格的にミランの一員となると、右サイドの高い位置でのプレーから、右SBへコンバートされる。この選択がアバーテの才能を開花させ、復帰2年目の2010-11シーズンから定位置の確保に繋がった。

元々アバーテはスピードのある選手だ。かつての経験を活かし、サイドでボールを運ぶ速さには目を見張るものがある。日本の本田圭佑選手とも、同じ右サイドで巧みな連携を披露した。 そして、足の速さは守備面でも活きる。危険を感じれば即座にリトリートし、相手の攻撃の芽を摘むことができる。

不振を続けるミランはその陣容の入れ替わりが激しい。特に中国資本が導入された2017-18のスタメンは、これまで以上の一新となる。そういった状況であるだけに、変わらずミランに存在し続けるアバーテという存在は特別だ。副主将という位置付けは至極妥当で、これからさらなる高みのポストに就くこともできるのではないだろうか。

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