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【最強のライバル】FCバルセロナVSレアル・マドリードCFを比較

2017 6/30 12:56dada
FCバルセロナVSレアル・マドリードCF
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獲得タイトルはどちらに軍配?

両クラブの、2000年代に入ってからの2015-16シーズン終了時点までの獲得タイトル数を比べてみよう。 まずバルセロナはリーグタイトルを8回、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)を4回、CLを4回制している。
マドリードはリーグタイトルを5回、スペイン国王杯を2回、CLを3回制している。
これらの成績を見ると、如何にこの2クラブがスペインで力を振るっているかがわかる。そして今回とりあげた2001-16シーズンまでに限って言えば、若干ではあるがバルセロナの方が優位に立っているようだ。
ただ、両クラブのCLでの成績全体に関して言えば、マドリードが11回バルセロナが5回となり、大一番での強さはずば抜けているのかもしれない。

白熱するクラシコは一度は観るべき試合!

バルセロナとマドリードがぶつかるクラシコは、世界のあらゆるスポーツのなかでも特別な試合だ。世界中で数億人単位の人々が観戦し、どの行方を見守る。
リーグの1節に過ぎない試合でも、そこには前述しているクラブの歴史や誇りが入り交じり、白熱した試合を展開するのだ。
ちなみにクラシコという呼び名は、スペイン語の正式名称では「El Clasico(エル・クラシコ)」で、カタルーニャ語では「El Classic(エル・クラシック)」となる。日本語に直訳すると「伝統の一戦」を意味する。 日本のテレビ中継などでは、「伝統の一戦、クラシコ」、「世界最高峰の戦い、エル・クラシコ」などと呼ばれることが多いが、その呼び方に違いがあることは注意しておきたいところだ。バルセロナではクラシックと呼ぶのがベターかもしれない。※なお、当記事ではクラシコとする。
リーグ戦でのクラシコの対戦成績は、174試合でバルセロナが69勝33引き分け72敗となっている。設立当初は、マドリードに押されていたが20世紀後半から一気に追い上げているようだ。
試合内容は常に激しい。まるでこの試合に負ければすべてが水の泡になるかのような勢いで選手はプレーする。プレーの随所にクラブの為に勝つという信念が垣間見える。 試合途中に選手がヒートアップして衝突するような場面も珍しくない。
どのクラシコでも敗れた方は、深くピッチにうなだれ、勝った方は天を高く見上げる。スポーツの素晴らしさと儚さが同時に体験できるのがクラシコだ。サッカーに興味がない方でもぜひ一度は観ていただきたい。

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