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強過ぎる赤!FCバイエルン・ミュンヘンを徹底解説

2017 4/12 20:20dada
bayern munich
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ドルトムントからの強奪は定番に

ライバルであるボルシア・ドルトムント(以下、ドルトムント)とは、毎年のようにタイトル争いをしている。 お互いを強くライバル視している両者だが、特にドルトムントサポーターからは「憎悪」の目を向けられている。
それは、バイエルン側がドルトムントのスター選手を引き抜いてきたからだ。これまでにはロベルト・レヴァンドフスキ選手やマリオ・ゲッツェ選手、ドルトムントで主将を務めていたマッツ・フンメルス選手らを引き抜かれており、戦力ダウンさせられ続けてきた。海外のクラブに行くならまだしも、国内のライバルクラブへの移籍はご法度だ。
その禁断の移籍を多額の資金を武器に横行させるバイエルンが憎まれるのが仕方のないことかもしれない。若い選手たちを育てるのが得意なドルトムントには、今も有望な選手たちが揃っている。彼らがドルトムントで一流の選手に育った時、バイエルンの魔の手はまた迫るのだ…。

ペップ・グアルディオラが築いたポゼッションサッカー

バイエルンは2013?16シーズンの間、名将ペップ・グアルディオラ監督が指揮を執っていた。グアルディオラ監督は多数のパスを繋ぎ試合の主導権を握るポゼッションサッカーを得意としている。
就任してからはマリオ・ゲッツェ選手やFCバルセロナ時代の教え子チアゴ・アルカンタラ選手を獲得し、チームのボールの回りを円滑化した。これによりバイエルンは常に高いポゼッション率を誇るようになる。相手選手はこの動きに追いつくためにプレスに割く時間を増幅させられ、どんどんとスタミナが削られていく。そしてその綻びを付いてバイエルンの選手たちが得点を量産する。これがバイエルンの攻めの形となっている。

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