「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

偉大なるレジェンド!ジェラードと歩んだリヴァプールFCを解説

2016 11/30 00:00dada
gerrard
このエントリーをはてなブックマークに追加

旅立ちのジェラード

イスタンブールの奇跡以後、リヴァプールは名門としてふさわしいタイトルは獲得できていない。2013?14シーズンにはスアレス選手らを筆頭に攻撃陣が好調、リーグタイトルまであと一歩にまで迫るもこれを逃す。
2015年、ジェラード選手はリーグの栄冠を勝ち取れぬままチームを去ることになる。
宿敵エヴァートンFCとのダービー・マッチである「マージーサイド・ダービー」では、両クラブのサポーターから歓声が送られ、偉大なキャプテンの旅立ちを惜しんだ。彼は間違いなくリヴァプールの歴史をつくった選手だし、これからも人々の記憶に残ることだろう。一途にリヴァプールを愛し、一途にリヴァプールで生きた男だった。

レジェンドの後継者、ジョーダン・ヘンダーソン

ジェラード選手の退団後は、ジョーダン・ヘンダーソン選手がキャプテンを努めている。彼は2011年からリヴァプールに所属しており、ジェラード選手と同じくセントラルMFとしてプレーしている。ジェラード選手のように派手なFKなどは持っていないが、豊富な運動量とあらゆるプレーもそつなくこなせることが持ち味だ。
2016?17シーズン5節のチェルシーFC戦では、PA外からスーパーゴールを決めた。チェルシーFCの選手からのこぼれ球を右足でコントロールシュート。ボールは綺麗な弧を描き、ゴールマウス右端に飲み込まれていった。この時には多くのサポーターがジェラード選手をヘンダーソン選手に重ねたことだろう。彼は立派にレジェンドの後を継ぎ、チームに貢献している。
かつては戦力外となり移籍も噂されたが、数少ない出場機会で評価を確立していった。彼がキャプテンとなれたのは、プレーだけでなく強い精神力も加味されてのことだろう。

おすすめの記事