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ヘディングの上手い現役サッカー選手5人

2016 11/10 19:16
サッカー
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【ヘディングの名手 3】岡崎慎司(レスター)

昨季、慣れ親しんだドイツ・ブンデスリーガの舞台を離れ、プレミアリーグのレスターに移籍した日本代表FW。移籍後最初のシーズンながら、ラニエリ監督に率いられたチームはまさかの優勝を達成し、岡崎自身も海外移籍後初のタイトルを獲得した。過去に在籍したどのチームでも持ち前のハードワークと、泥臭くゴールに迫る執念は監督に気に入られてきた岡崎。Jリーグ時代は、体ごと押し込むようなダイビングヘッドでのゴールを幾度となく決めてきた。
しかし、ブンデスリーガやプレミアリーグではどうしても体格で劣ってしまうのは否めないところ。自分より大きなプレーヤーと戦いながらも結果を出すべく、裏への抜け出しやこぼれ球への反応といった能力を強化中。ストライカーとしてさらなる進化を目指している。

【ヘディングの名手 4】ディエゴ・ゴディン(Aマドリード)

アトレティコ・マドリードでセンターバックを務めるウルグアイ代表プレーヤー。シメオネ監督とその右腕のブルゴスコーチが仕込むセットプレーにおいて、ゴディンはキッカーにとってファーストチョイスであり、チームにとって最大の得点源となっている。
ガビやコケといった優れたキッカーが揃う中、プレッシャーを受けながらも、確実に額にボールを当ててくる技術はなかなかのもの。味方がマークをひきつけてくれることもあり、数多くのヘディングゴールを決めてきた。
ベストゴールは、14-15シーズンのリーグ戦最終節。「アウェイで対戦したバルセロナから、自らの頭で決めたゴールが人生の最高のゴールだった」とのこと。30歳を迎えますます円熟味を増すゴディン。今後の活躍にも期待したいところだ。

【ヘディングの名手 5】マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス)

クロアチア代表のセンターフォワード。現在はイタリア・セリエAのユヴェトスに所属している。一般的に彼のような長身アタッカーはポストプレーと打点の高いヘディングを期待されているが、時には最終ラインまで下がって守備に加わることを厭わない、ハードワークを信条とするプレーヤーだ。
スペースを見つけて裏に飛び出すプレーも得意だが、空中戦もお手のもの。言わずもがな打点の高いヘディングは、ユヴェントスのポストプレーにおけるファーストオプションとなっている。上背はありながらも空中戦を嫌がるセンターフォワードもいる中で、彼は元来の「真面目さ」ゆえに必ず飛んで、ボールを確保しようと全力を尽くす。中央で競ってよし、サイドに流れてよし、守備意識もよし。とチーム戦術によっては重宝されるタイプの選手だ。

まとめ

相手の攻撃を跳ね返すため、自分のチームの攻撃の第一陣となるため、ゴールネットを揺らすため、とヘディングにもいろいろな役割がある。本稿で紹介した5人のヘディング、試合観戦中にぜひ注目してほしい。

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