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C大阪の17歳・西川潤 高校No.1アタッカーがJリーグデビュー

2019 3/15 07:00中山亮
サッカーボール,ⒸSPAIA
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C大阪入りを決めた高校ナンバーワンアタッカー

2018年8月に行われたインターハイでは桐光学園高校を準優勝に導き、AFC U-16選手権ではMVPを獲得した西川。今や飛び級でU-19日本代表にも選出されており、高校ナンバーワンアタッカーとの呼び声も高い。

進路についてもJリーグはもちろん、ドイツのレバークーゼンからも正式オファーを受けており、1月には約10日間の練習参加も行っている。そんな中、かなり早い段階といえる高校2年でC大阪加入を決断した。理由として本人は「最も早い段階でオファーをもらったから」と語っているが、それ以外の要因も大きかっただろう。

今年2月には、宮崎で行っていたC大阪のプレシーズンキャンプに練習生として参加。その際、直接指導を受けたロティーナ監督にも「判断が素晴らしい」とプレーを高く評価されている。その後、3月5日に翌年の加入内定を発表し、2018年から内定者のみが登録できるようになった特別指定選手にも3月8日付けで登録。そして3月13日のデビューを迎えた。

横浜FMジュニアユースで不動のエースとしてプレーし、ユース昇格の打診を受けながら「自分に足りないのは気持ちの部分」と言い昇格を辞退。その後、兄同様、桐光学園高校へ進学を決めた。

そんな西川にとって、ドイツからのオファーは魅力的だったはず。だが「海外移籍できるのは18歳以上」というFIFAの規定上、2002年2月21日生まれの西川の場合は1年後になってしまう。だが、特別指定選手としてC大阪に加入すれば、1年間は高いレベルでプレーできる。また、C大阪にはU-23もあるのでJ1はもちろんJ3でもプレーが可能。これら全てが決断に繋がったのだろう。彼らしい決断だ。

試合後のコメントでは反省ばかりが口をついたが、デビュー戦から存在感を発揮した。今後も高いレベルでの経験を積み、さらなる成長が楽しみな選手がまた1人Jリーグに現れた。

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