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「清水の誇り」杉山浩太選手が背負った清水エスパルスの背番号6番

2018 1/24 11:44Aki
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クラブ初の生え抜きキャプテンに

2010年、清水エスパルスに復帰した杉山は、開幕前に負った怪我からの復帰が当初の予定よりも大幅に遅れ、シーズンの大半をリハビリに費やすこととなる悔しいシーズンとなった。しかし、翌年から徐々にコンディションを取り戻す。
そして2013年にはクラブ史上初の下部組織出身の生え抜き選手としてキャプテンに任命される。当時の監督であったアフシン・ゴトビ氏は杉山に絶対の信頼を置いており、この2013年はリーグ戦34試合中30試合に出場。
また守備的ミッドフィールダーだけでなくセンターバックとしても起用した。

センターバックといえば最終ラインの要。屈強なストライカーと身体をぶつけ合いながら競り合うポジションである。そのポジションに身長177cm68kgの選手がプレーするのは異例中の異例と言えるだろう。
2015年以降は大きく出場機会を減らすこととなり、2017シーズンでの引退となったが、「清水の誇り」と呼ばれた杉山が6番を背負って見せたプレーメークはもちろん、最終ラインで戦った姿も清水エスパルスサポーターにとって忘れられないものだろう。

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