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背番号でわかる、ジェフユナイテッド千葉とヨーロッパサッカーの関係

2017 11/10 12:24Aki
サッカーボール
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攻撃的な選手がつける8番

他にも「8番」は代々、攻撃的な選手がつけてきた番号であり、初代「8番」となったラデ氏はストライカーだ。次いでこの番号をつけた野々村芳和氏(現北海道コンサドーレ札幌社長)は攻撃的ミッドフィルダーだ。さらには水野晃樹選手や、谷澤達也選手、井出遥也選手、そして2017年の「8番」は清武功暉選手で、やはりそのほとんどが攻撃的なポジションの選手なのだ。
ドイツ代表で近年「8番」をつけているのは、メスト・エジル選手だ。かつてはトーマス・ヘスラー氏がつけたように、歴代攻撃的なポジションの選手がつけてきた番号である。
同じ番号でもブラジルでは、ジュビロ磐田でプレーしたドゥンガ氏がブラジル代表時につけたように、守備的ミッドフィルダーがつけている。

この様にジェフユナイテッド千葉では、かつて中東欧の選手を多く獲得し、その後もヨーロッパの監督を集めたように、背番号からもヨーロッパサッカーに大きな影響を受けていることがわかる。
近年のジェフユナイテッド千葉では、続けて日本人監督が務めている。これにより、ヨーロッパとの密接な関係がクラブの根本に残っている事が、現在の選手の背番号からもわかるのではないだろうか。

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