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サッカーの神様が創った最高傑作 セレッソ大阪・柿谷曜一朗
セレッソ大阪の伝統あるエースナンバーである「8」を背負う柿谷曜一朗選手は、幼稚園の頃からセレッソでサッカーをしてきた生粋のピンクの戦士だ。背番号8に誇りを持ち続け、現在ではキャプテンも務めている。2014年にスイスのバーゼルへ移籍し海外挑戦をしたが、2016年に再びセレッソに復帰した。
誰が見てもわかるほど他選手とは足首の柔軟性が違い、天才的なボールタッチは観魅了。柿谷だけが起こすことのできる瞬間を是非体感しほしい。
誰もが知る日本の至宝 コンサドーレ札幌・小野伸二
小野伸二の名は、サッカーファンでなくとも知っている人が多いだろう。18歳で日本代表に選出され、日本初出場となった1998年W杯の舞台にも立った。
現在36歳の小野は、コンサドーレ札幌に所属している。年齢を重ね体力は落ちても、そのセンスや神がかったプレーは健在。視野が広く高く、ピッチの全体を見渡しここぞというところへとパスを供給する姿に思わずため息が漏れる。経験豊かな選手だからこそ、彼にしできないプレーがある。
リオ五輪候補！次世代のエース候補 ファジアーノ岡山・矢島慎也
浦和レッズの下部組織で育ち、浦和のトップチームへと昇格を果たした生え抜きの浦和っ子、矢島慎也。日本一層の厚い浦和では、なかなか出場機会がなく、武者修行も兼ねてJ2ファジアーノ岡山へ移籍した。
2015シーズンには8ゴールを挙げたこともあり、リオ五輪の日本代表候補にも選ばれ、最終予選でも活躍。世代別代表では背番号10を背負い、チームでもスタメンの位置を不動のものとしている次世代のエース候補と言ってもよいだろう。
一年での昇格を約束する頼れるエース 清水エスパルス・大前元紀
2015年、Jリーグ開幕時から加わる「オリジナル10」の一つでもある清水エスパルスが初めてJ2に降格した。そこで、1年でJ1復帰を目指すべくチームの中心となって活躍しているのが、キャプテンでもありエースでもある大前元紀だ。
試合中の接触プレーで肋骨を4本折るという重傷を負いながらも、周囲からは復帰を待ち望む声が絶えない。多くゴールを決め、試合の流れを変えることができる大前は、清水エスパルスにとって替えの利かない選手と言える。復帰後のプレーに期待したい。
キングこと、日本のサッカーの王様 横浜FC・三浦知良
キングこと三浦知良（カズ）は、日本で一番有名なサッカー選手と言えるだろう。Jリーグ開幕当初からその人気は絶大で、日本サッカーを引っ張り続け数々の歴史を創ってきた。
そして、49歳を迎えた今も最高齢選手として活躍し続けている。いつまでもカッコよくスタイリッシュなカズに憧れ、彼を目指す選手も多い。