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ジェフユナイテッド千葉の10番を背負ってきた名選手5人

2016 8/13 15:01
サッカーボールⒸShutterstock.com
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小学生からジェフ、工藤浩平

ジェフユナイテッド千葉の歴史において決して欠かす事ができない10番は、現在松本山雅FCでプレーする工藤浩平選手かもしれない。
工藤選手が本格的にサッカーを始めたのは、ジェフユナイテッド市原(当時)のサッカースクール。そこからジュニアユース、ユースとカテゴリを上げ、2003年にトップチームに昇格。つまり、小学生からジェフ一筋でプレーする生え抜き選手が、2009年にそれまで数々のスター選手が背負ったエースナンバー10番を背負う事になったのだ。
工藤選手が千葉で10番を背負った2シーズンは、クラブの転換期とも言える時期で、残留争いの後にJ2降格という厳しいシーズンだったが、正確なキックと労を惜しまない運動量、正確なポジショニングで、苦しい状況にあったチームを率いた。

ドイツからの逆輸入選手、長澤和輝

現在のジェフユナイテッド千葉で10番を背負うのは長澤和輝選手。
彼は少し変わった経歴の持ち主で、地元千葉の八千代高校で高校サッカー選手権に出場後、専修大学に進学。主将として関東大学サッカーリーグ3連覇に貢献した後、Jリーグのクラブではなくドイツの名門1.F.Cケルンへ入団。Jリーグを経由せず、直接ヨーロッパに移籍した。
ケルンでの1年目は、残り半年となったシーズンで10試合に出場し、1部昇格に貢献。まずまずの手応えを感じさせるシーズンとなったが、その後怪我の影響もありプレー機会を減らし、今シーズンから帰国しジェフユナイテッド千葉でプレーすることとなった。 中盤ならどこでもプレーできる万能選手で、現在のチームに欠かせない存在となっている。

まとめ

オリジナル10と呼ばれる、Jリーグ開幕時の10チームであるジェフユナイテッド千葉の10番は、世界的な名選手をはじめ、その時のチームを代表する選手が背負ってきた番号。
ここ数年はJ2で苦しんでいるが、復活には10番の活躍が不可欠。今シーズンは特に長澤選手のプレーに期待したい。

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