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無名のディフェンダーだった塩谷司選手と、その恩師・柱谷哲二氏

2017 4/12 20:20Aki
shiotani
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サンフレッチェ広島行きを後押しした柱谷哲二監督

塩谷選手にとって選択肢は、水戸ホーリーホック残留も含めて4つ。ステップアップの為にJ1クラブへの移籍を考えたとしても、チャンスがあるのは清水エスパルスか大宮アルディージャ。サンフレッチェ広島はこのシーズンから森保一監督が就任し、悲願のリーグ初優勝に向けて突き進んでいるタイミング。出場機会はあまり無いかもしれない。
ここで思い悩む塩谷選手を後押ししたのは、やはり柱谷哲二監督だった。塩谷選手が日本代表にも手が届く選手になると信じていた柱谷哲二監督は、日本代表時代にチームメイトだった森保監督の人間性や指導力も含め、信頼できるとしてサンフレッチェ広島行きを勧めた。
水戸ホーリーホックの戦力を考えると移籍は厳しい状況だが、チームの財政やモチベーションを考えるとJ1トップのチームに選手を移籍させるのは決してマイナスではない。
サンフレッチェ広島に加入してからの塩谷選手の活躍は、1対1の強さをベースにした守備だけでなく抜群の攻撃力も発揮。柱谷哲二氏が見抜いたとおり、日本代表にコンスタントに選ばれる存在になったのだ。

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