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チームを支えるチーム愛!サンフレッチェ広島のサポーター

2017 4/5 09:49芝田カズヤ
サッカー選手,イメージ画像,ⒸShutterstock.com
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サポーターのユニフォームがチームを救う

サポーターのチーム愛が少し変わった場面で発揮されたエピソードがあります。それはJリーグが開幕して間もない1995年に起こりました。
熊本県で行われた対横浜フリューゲルス戦。サンフレッチェは紫のユニフォームを着なければいけないところ、持ってきたのはフリューゲルスとかぶってしまう白。広島から紫のユニフォームを届けてもらうには時間がなく、スプレーで白ユニフォームを紫に染めようとしましたが、それも間に合いませんでした。
試合をするためには紫のユニフォームがないといけない。そんな窮地のサンフレッチェを救ったのがサポーターでした。なんと応援に来ていたスタンドにいるサポーターからレプリカの紫ユニフォームを借りたのです。ユニフォームにテープを貼って背番号にするというなんとも不思議なユニフォームで試合に臨むことになったサンフレッチェでしたが、延長Vゴールで勝利しました。
試合後にはJリーグからはユニフォームの不備から制裁金が課されるなど、プロチームとして起こしてはいけない事態ではありましたが、チームとサポーターがまさに一体となって戦った試合でした。

まとめ

ここまで、サンフレッチェ広島のサポーターについて紹介してきました。近年は優勝を果たすなど、たくさんの結果を残してきたサンフレッチェですが、その背景には多大なチーム愛を持つサポーターの存在がありました。今後もサンフレッチェとサポーターの活躍に期待したいところです。

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