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黄金期を築いたチーム!ジュビロ磐田のサポーター

2017 4/5 09:49芝田カズヤ
サッカーボールⒸShutterstock.com
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Photo by Evgenii Matrosov/Shutterstock.com

チームの勝利に歓喜し、敗北には悲嘆にくれる。チームを応援するサポーターはただのファンではありません。誰よりもチームのことを思う人たちです。そんなサポーターの存在はチームにとっても心強いもの。今回はサポーターの中でもジュビロ磐田のサポーターに注目します。

ジュビロ磐田ってどんなチーム?

ジュビロ磐田は静岡県磐田市を本拠地とするチームです。プロ以外に高校サッカー部にも強豪チームが多いことから、静岡県は「サッカー王国」と呼ばれています。静岡にはジュビロの他にも清水エスパルス、藤枝MYFC、アスルクラロ沼津と4チームがJリーグに参戦しています。
ジュビロの前身は1972年に創部されたヤマハ発動機サッカー部。Jリーグへの参戦はリーグ開幕2年目の1994年からで、90年代後半から2000年代前半にかけて中山雅史氏や名波浩氏などの当時の日本代表選手が中心となって数々のタイトルを獲得。この時代はまさに黄金時代と呼ばれます。
その後は2010年のJリーグカップ優勝を最後にタイトルから遠ざかり、2013年にはチーム史上初のJ2降格。しかし2シーズンでJ1復帰を決め、2016年からは再びJ1で戦っています。今後、再び黄金時代を作ることができるのか注目したいところです。

サポーターが応援しやすいスタジアム

ジュビロのホームスタジアムはヤマハスタジアム。このスタジアムはサッカーのほかにラグビーなどの球技が行われています。ただ他のいくつかのスタジアムにみられるような陸上のトラックがない球技用のスタジアムで、観客席とピッチの距離が近いことが特徴としてあげられます。ピッチが近いことで選手の声やボールを蹴る時のインパクトの音が聞こえるほか、逆にサポーターの声も選手に届きやすいという環境です。自分の応援が選手に直接届く、サポーターにとって応援しがいのあるスタジアムと言えます。
2013年の改修工事によってゴール裏とバックスタンドの行き来が自由にできるようになりました。これによって、ジュビロを応援したいけどバックスタンドでひっそりと応援していた人が試合の途中にゴール裏へと移動して他のサポーターと一緒に応援を楽しむことができるようになりました。
サポーターに怖いイメージを抱く人もいるかもしれませんが、ジュビロのサポーターは初心者のサポーターにも声をかけてくれるので応援に加わりやすい雰囲気があるそうです。このようにジュビロのホームスタジアムは応援のしがいがあるだけでなく応援がしやすいスタジアムになっています。

あのアーティストもジュビロサポ

どのチームにも有名人のサポーターがたいてい1人はいます。著名人でジュビロサポーターを公言しているのが、Mr.Childrenの桜井和寿さん。桜井さんはライブの直前までサッカーをやっているなど、大のサッカー好きとして知られています。
そんな桜井さんは「ジュビロ磐田研究会」という名前の草サッカーチームに所属しており、そのチーム名からもジュビロ愛が伝わります。
また、ジュビロのOBで監督を務める名波浩氏の引退試合では、国歌斉唱を買って出たほか、なんとジュビロのユニフォームを身に纏い試合に出場するなど、まさに筋金入りのガチサポーターです。 日本のトップアーティストをも魅了する、ジュビロの力を感じることができます。

まとめ

ここまでジュビロ磐田のサポーターについて紹介してきました。かつては黄金期を迎えるなどJリーグの一時代を築いたチームです。現在は再び黄金期を取り戻すべく名波監督のもと戦っています。ぜひ、サポーターとしてヤマハスタジアムを訪れてみてはいかがでしょうか?