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森保JAPAN初の引き分け 収穫と課題が見えてきたベネズエラ戦

2018 11/19 15:20中山亮
森保監督,日本代表,Ⓒゲッティイメージズ
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見え始めた森保JAPANの課題

しかし後半に入ると課題も見えてきた。

結果的には酒井宏樹がPKを与えてしまい同点に追いつかれることになるが、この時間帯は日本が前線4人の選手(中島、大迫、堂安、南野)を全て交代させた後。4人が交代すると、攻撃のスピードも守備の精度も一気に低下してしまうこととなった。

その中でも特に代わりがいないのが、3試合連続で先発を続けている大迫と南野のコンビ。この試合では杉本と北川、パナマ戦では川又と北川が交代で出場しているが、どちらの試合でも交代後に大きく精度を落としている。

現在の主力となっている前線4人はお互いのやりたいことが上手くハマっているが、レギュラー格の選手だけで大会を勝ち抜けないことはロシアワールドカップでも実感した部分である。

彼らの代わりになり得るような選手を探すか、もしくは現在のバックアッパーに彼ら同様の動きを落とし込むことができるか。これからの森保JAPANの課題だと言えるだろう。

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