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【場外戦アリ?】サッカー界を支える企業や組織たちとは

2018 1/2 21:24dai06
ビジネスマン,サッカー
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どこを使う?しのぎを削るユニフォームサプライヤー

選手が着ているユニフォームは、どこかしらのメーカー(スポーツブランドなど)が生産している。そのユニフォームの生産元を、ユニフォームサプライヤーという。

このサプライヤーをどこにするかという決定権は、当たり前のことながらクラブ側にある。クラブはサプライヤー側から提示されるスポンサー料の金額などを加味するが、大きなクラブだとその金額は、年間100億円近い契約になることもある。
これによりクラブ側は運営資金を得ることができ、サプライヤー側は宣伝効果や自社の製品を販売する機会を得る。サプライヤーはユニフォームだけでなく、様々なグッズも売り出すからだ。

2017-18シーズンプレミアリーグで最も使用されているサプライヤーはPUMAで5クラブ。リーガ・エスパニョーラではadidasで5クラブ。セリエAではMacronで4クラブ。ブンデスリーガではNIKEで6クラブとなっている。

使用するサプライヤー毎にデザインの特色があるので、観察してみるのも面白い。

掲げる胸ロゴ!多額の資金を投じるスポンサー企業

ユニフォームサプライヤー同様に、多額の資金を投じてユニフォームの胸部分に、企業名やブランド名を入れるのがスポンサー企業だ。このスポンサーが支払う金額もゆうに数十億円を超えてくる。

スポンサーが多額の資金を投じることで、クラブはその資金を基にクラブ運営をすることができる。スポンサーとなった企業は、そのクラブの選手を自社のイベントに招いたり、広告モデルなどとして起用することができる。

近年ではFCバルセロナと契約を結んだ楽天株式会社。チェルシーFCと契約を結んだヨコハマタイヤのブランド名で知られる横浜ゴムなど、日本企業が有名なクラブと契約を結ぶ事例も増えている。

胸のロゴはとてもよく目立つが、ユニフォームのデザインと合うかどうかが重要だ。そのため、前項のユニフォームサプライヤーや胸ロゴのスポンサー企業が変更された際には、多くのサポーターが固唾を飲んでその行方を見守る。皆、愛する自分のクラブのカラーやエンブレムとの相性を吟味しているのだ。

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