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【おがっています】宮崎県のサッカー強豪校5選

2016 8/20 14:15
イメージ画像,Ⓒmakieni/Shutterstock.com
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正に「実学と協調性」の精神【鵬翔高等学校】サッカー部

2012年度全国高等学校サッカー選手権で、宮崎勢として初めて優勝を手にした鵬翔高校。大会で戦った6試合のうち4試合がPK戦による勝利であり、うち2試合は準決勝と決勝でのPK戦勝利だったため、この両方について大会史上初の記録となった。

この勝利は努力の積み重ねが導いた結果ではないだろうか。今後も同大会において、圧倒的な強さを見せるべく突き進んでほしいと願う。

貫き極めろ【日章学園高等学校】サッカー部

進学コースでは少人数制クラスを取り入れ、スポーツコースの体育実技では1つの競技を選択し礼節指導をするなど、全ての学科において社会に貢献できる人材の教育に取り組んでいる日章学園高等学校。

今年度は「貫き極めろ」がスローガンのサッカー部は、2015年の県予選を勝ち抜き、見事、第94回全国高等学校サッカー選手権大会代表の座を手に入れた。全国大会の常連校であり、これまでベスト8まで勝ち進んだことも1度ではない。次こそ全国大会の制覇を目指して突き進んでほしい。

夢実現!【県立宮崎工業高等学校】サッカー部

1905年(明治38年)に創立し、分校と合併、校名変更を経て現在の県立宮崎工業高等学校となった。学力はもちろん、21世紀の産業社会に向けたものづくり教育を推進している。

県内大会で毎回好成績を収めているサッカー部は、1987年の全国高等学校サッカー選手権に出場し、2回戦進出を果たしている。何事もたゆまず努力を続ける姿勢が、サッカー部の戦績にも表れているようだ。

恵まれた環境の【宮崎日大高等学校】サッカー部

1963年に開校した宮崎日大高等学校は、日本大学の準付属校だ。1500人を超える生徒数と広く綺麗なキャンパスは県内でも有名で、入学を希望する生徒が後を絶たないほど人気がある。

サッカー部は2000年より強化部活動に認定され、校内に専用グラウンドも完備。県リーグでは2011年のから4年連続で優勝し、2015年度全国高校サッカー選手権宮崎大会では、ベスト4まで勝ち進んだ。全国大会出場を目標に、県内の予選を勝ち進む勢いだ。

無限の選択肢【日南学園高等学校】サッカー部

近年、難関大学への進学実績が上昇し、就職率も共に高い日南学園高等学校。学力に限らず、趣味や特技を生かし輝き、様々な社会に適応できる人材教育を目指している。

第94回全国高等学校サッカー選手権大会の県予選ではベスト8まで勝ち進んだ日南学園サッカー部。2016年度宮崎新人戦でもベスト8まで勝ち進んでおり、県内の強豪校として知られている。