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【2010年代の衝撃】サッカー界が揺れた注目の移籍と結果に迫る!

2018 1/1 23:03dai06
ネイマール選手
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2011年!寄せられた期待とは裏腹に。フェルナンド・トーレス

2011年にリヴァプールFC(以下、リヴァプール)からチェルシーFC(以下、チェルシー)に移籍したフェルナンド・トーレス選手(以下、敬称略)のキャリアは少々苦いものとなった。

リヴァプール時代はスルスルと抜け出すようなドリブルと、冷静なフィニッシュ力が魅力だったが、チェルシーに移ってからは、そのような場面を観ることが難しくなってしまった。

獲得に要した約65億円という高額の移籍金は、2010年代で失敗とされる移籍の1つとして挙げられることが多い。なお、チェルシーはジエゴ・コスタ選手、アルバロ・モラタ選手といったスペイン人FWを獲得しているが、その度にトーレスとのジンクスが槍玉に挙げられる。

しかし、トーレスの端正なルックスには定評があり、加入2年目のCLのFCバルセロナ戦(以下、バルセロナ)では、優勝候補筆頭のバルセロナを下す美しい1対1でのゴールを挙げるなど、ビッグマッチにおいての勝負強さには光るものがある。

2015年には古巣であるアトレティコ・マドリードに舞台を移しているが、やはりここでもトーレス任期は絶大だ。

2014年!夢を叶えたミランの10番、本田圭佑

2014年にACミラン(以下、敬称略)に加入した本田圭佑選手(以下、敬称略)は、自身の幼少期の夢である「セリエAの名門で10番」という夢を叶えた。

当時のミランは経営が厳しく、成績の低迷や節約路線の補強策などが、本田の移籍と10番着用を支えたという否定的な見方もある。それでも本田が追い求める挑戦には限りがなく、夢を叶え、ミランでも一貫してサッカーに真摯であり続けた。

出場機会が減ろうと、限られた時間で黙々とミランのためにプレーした。さらには、サッカーを通しての社会貢献等にも熱心で、彼に寄せられる「ビッグマウス」という声を立ち消えにさせた。

どこまでも貪欲で、どこまでも凄まじい行動力を発揮し続ける本田を肯定的に捉える声は、日に日に大きくなっている。きっとこれからも、様々な活躍を見せてくれるのではないだろうか。
2017年にはミランを離れ、メキシコの名門CFパチューカでのプレーが始まる。

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