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世界のサッカー界における背番号11番の特徴とJリーグでの傾向

2017 8/25 10:07Aki
サッカー 11番
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現在、世界のサッカーシーンで輝く11番

現在、世界のサッカー界で最も有名な11番は、世界を代表するビッグクラブFCバルセロナで11番をつけるネイマール選手だろう。
ネイマール選手はブラジル代表では背番号10をつけているが、所属チームでは11番。これはバルセロナ移籍前のサントス時代も同じで、2012年にクラブワールドカップにサントスの一員として参加した時もネイマール選手は11番だった。10番はセビージャFCでプレーするガンソ選手がつけていた。
ネイマール選手が11番だったのは、ずばりポジションが左サイドアタッカーだったからだ。
サッカー強豪国ではこの番号とポジションの関係がしっかりしているので、ネイマール選手のポジションは自然と11番となるのである。
ブラジル代表で10番をつけるようになったのは、代表チームでのみポジションを中央に移したからだ。

その他、代表的な11番といえば、レアル・マドリードのガレス・ベイル選手や、ボルシア・ドルトムントのマルコ・ロイス選手。ベイル選手はのちに右サイドでもプレーするようになるが、レアル・マドリード移籍前までは左サイドの選手。そしてロイス選手も同様に左サイドからを主戦場として切れ味抜群のドリブルを見せるアタッカーだ。
11番といえばやはり左サイドアタッカーの番号なのだ。

Jリーグの11番

2017年J1の18チームでプレーする11番は14名。

北海道コンサドーレ札幌:ヘイス選手
ベガルタ仙台:石原直樹選手
鹿島アントラーズレアンドロ選手
大宮アルディージャ:播戸竜二選手
柏レイソル:ディエゴ・オリヴェイラ選手
川崎フロンターレ、小林悠選手
ヴァンフォーレ甲府:堀米勇輝選手
アルビレックス新潟:指宿洋史選手
清水エスパルス:村田和哉選手
ジュビロ磐田:松浦拓弥選手
ガンバ大阪:ファン・ウィジョ選手
セレッソ大阪:リカルド・サントス選手
ヴィッセル神戸:レアンドロ選手
サガン鳥栖:豊田陽平選手
※2017年7月19日時点、Jリーグ公式HP調べ

Jリーグの11番の中で、世界的なイメージに近いともいえる左ウイング/左サイドアタッカーにあたるのは、ヴァンフォーレ甲府の堀米勇輝選手とジュビロ磐田の松浦拓弥選手だろう。清水エスパルスの村田和哉選手は右サイドアタッカーなので、本来11番とは逆のポジションの選手だ。こうしてみると、現在のJリーグでは11番をつけた左サイドアタッカーというタイプの選手はほとんどいないという事になる。
では、Jリーグで11番の選手が最も多く務めているポジションを検証してみると、なんと14名中11名がストライカーだった。

海外にもディディエ・ドログバ氏やミロスラフ・クローゼ氏の様に11番をつけた偉大なストライカーはいるが、それにしても多い。Jリーグで11番をつける選手のストライカー率の高さは驚くべき数字だと言っても良いだろう。

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