「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

試合結果を左右する?サッカーにおけるフォワードのメンタルの重要性

2017 1/30 12:29
このエントリーをはてなブックマークに追加

試合中のメンタル

サッカーの試合においては1人の選手にボールが回ってくる機会はそれほど多くありません。90分の試合の中でボールに触る時間が2~3分ほどというのはよく聞く話です。その2~3分の中で果たして何回の得点チャンス=シュートチャンスが訪れるでしょうか?
もうおわかりだと思いますが、チャンスの数は少ないです。そのため、フォワードの選手は、試合中は常に「必ず決めてやる」という強い気持ちを持つことが大切です。なかなかこないチャンスに苛立ってはいけません。強い気持ちを持ち続ける「忍耐力」も必要です。
しかし、シュートチャンスが来てもピッチ上には相手ディフェンダーもいればゴールキーパーもいて、必ずしもゴールが決まるわけではありません。シュートチャンスを外すことは、チームにとっては痛手ですが、試合中に関してはそのことを引きずってはいけません。時間は進み、次のプレーが始まっているからです。場合によってはシュートを外した直後に次のチャンスがくる場合もあるので、気持ちを「切り替える」能力も必要となります。
試合中はチャンスをものにしてやるという強い気持ちを持ちながらも、外した時にはすぐに切り替えられるようなメンタルが求められるのです。

試合後のメンタル

試合前や試合中は試合に勝つということを目指して強い気持ちを持つことが大切でした。しかし、試合が終わったら一旦熱い気持ちを落ち着けて徐々に「冷静に」なりましょう。なぜ、冷静になるのか?それは試合を振り返るためです。
試合当日はまだ興奮が収まっていない状態かもしれないので、一概にいつ振り返るのがいいとは言えませんが、選手本人が試合のことを冷静に振り返ることができるようになったら、シュートを決めたシーンなどの試合時の良かった部分、外した部分などの悪かった部分、次の試合で点を取るにはどのような改善が必要なのかといったことを確認しましょう。
サッカー選手というとテレビの試合中継などでは当然気持ちの入ったプレーや時には感情をむき出しにしたプレーを見る機会が多いので、「熱い」人が多いと思ってしまいがちです。実際に熱い気持ちを持っている人は多いのですが、冷静に自分のプレーを振り返るということも大切にしてください。

自信をつけるには練習あるのみ

ここまで、試合前、試合中、試合後のメンタルについて紹介してきましたが、サッカー選手、特に数少ないチャンスでシュートを決めることが求められるフォワードの選手にとって大切になってくるのが、自信を持つということです。決める自信があれば弱気なシュートを打って相手に止められることはありません。
では、自信はどのようにすれば身に付くのでしょうか。これはとてもシンプルです。練習をするしかありません。 フォワードの選手であればシュート練習をたくさん重ねることも効果的かもしれません。自分の得意なシュートの形を何度も何度も繰り返し練習することで、「この形でのシュートには自信がある」と自信が持てるようになり、その自信が自分のプレーを支えてくれる精神的な支柱になるのです。
練習を重ねて自信を持つことで試合でも良いプレーができ、試合での成功体験がさらなる自信を生み出し、次の練習へのモチベーションとなる。これは上手く行き過ぎな例ではありますが、練習で自信を付けることは長い目で見ると試合での活躍に結びつくのです。

まとめ

ここまで、サッカー選手の中でもフォワードの選手に焦点を当て大切なメンタルについて紹介してきました。 フォワードは点を決めればヒーローですが、外すと時には悪役になってしまいます。 少ないチャンスをものにする強いメンタルを持ってプレーできるように、日々の練習から全力で取り組むようにしましょう。

おすすめの記事