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大学サッカーの第三極?東海学生サッカーリーグとは?

2017 8/17 16:20柴田カズヤ
サッカー 選手
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今後の展望

ここまで東海リーグについて紹介してきた。 ここまでの内容をまとめると、全国常連の強豪チームは存在するものの、関東や関西のチームにあと一歩のところで敗れているのが現状となる。
東海リーグが今後関東、関西に負けないようなリーグになるためには、リーグ内での切磋琢磨が必要になると考えられる。 東海学生サッカー連盟のホームページに記載されている2016年のリーグ順位の推移を見てみると上位4チーム(静岡産業大、中京大、東海学園大、常葉大学浜松)は第2節以降5位以下に順位を落としていない。逆に残りの6チームは第2節以降4位以上に順位を上げることができていない。
これが何を意味しているのかというと、先ほど書いているが、上位4チームと残りの6チームとの間に力の差があるということだ。2016年の1位?4位までの勝ち点は39か38で接戦隣っているのに対して5位のチームは30と数字で見てもその差は明らかだ。
なので、まずは現在の上位チームにストップをかけるようなチームが現れる必要がある。 例えば、名古屋経済大学は2013年より大学から強化指定を受け、元Jリーガーが指導を行うなど今後の台頭が期待される。
また、先ほども少し触れたが、岐阜経済大学も強化指定部として活動しており、先述の総理大臣杯初出場という経歴を有するチームだし、2016年の東海リーグにおいて上位4チームに次ぐ5位になるなど、上位を食い止める一番手として期待できる。
このようなチームが上位を脅かす存在となることで関東や関西のように高レベルの試合を経験することができ、接戦の試合に勝つことができるようになるのではないだろうか? 上位のチームに加えて、いかにそれらのチームを食い止めのし上がっていくかということに注目すると面白いかもしれない。

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