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第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会の見どころとは

2017 9/13 14:03Mimu
ラグビー
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全国大学ラグビーフットボール選手権大会とは

全国大学ラグビーフットボール選手権大会とは、毎年12月から行われる大会である。全国の大学の中で、もっとも強いチームを決める、いわば大学ラグビー最高峰の大会だ。
そしてこの大会には、全国の中から14チームにのみ出場権が与えられる。関東大学対抗戦、関東大学リーグ戦から上位3チームずつ。関西大学リーグ戦から上位3チーム。九州学生リーグの上位1チーム。北海道・東北の2地区の代表が1チーム。東海・北陸・中国・四国の4地区の代表が1つ。そして前年度の優勝・準優勝チームが所属するリーグからそれぞれ1チームずつ出場枠が増え、合計で14チームとなる。

そして、これらの14チームで変則的なトーナメントを行っていく。まず1回戦で北海道・東北の代表と九州代表が対決。その勝者と、東海・北陸・中国・四国代表のチームが2回戦で対決。そして3回戦や準決勝になると、徐々に関東や関西のリーグで上位を獲得した大学が登場してくる。かなり変則的なルールだ。

帝京大学の9連覇なるか!強さの秘訣は「人間性」

今回の大会の見どころは、なんといっても帝京大学の9連覇だろう。帝京大学は2009年に初優勝して以降、ここまで8年連続で優勝している。それまでの記録は同志社大学の3連覇であったが、それを大きく塗り替えた。その帝京大学の秘密といえば、やはり岩出雅之監督だろう。96年から指揮を執り、低迷していた帝京大学を日本一の大学に成長させた人物だ。

岩出監督がもっとっも重視しているのが、人間的成長だ。日頃の挨拶から大事にし、グラウンドにゴミが落ちていれば率先して拾う。帝京大学のグラウンドは、常に気持ちの良い環境が整っている。監督曰く、当たり前のことをできない人間は、練習でもついつい甘えが出てきてしまうそうだ。上手くなるためには練習に真剣に取り組むしかない、だがその真剣さは「心」の強さがないと継続できない。そう考えているという。

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