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東京オリンピック、会場の環境を理解する4つのポイント

2016 10/25 18:05
オリンピック 2020
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暑さを防げ!ヒートアイランド対策

東京オリンピックは今のところ7月24日~8月9日までの開催予定です。この時期は日本はとても暑くなる時期!
ダイキンが行った東京在住の外国人に対する調査によると「自国よりも暑い」と答える外国人が88%、「耐えられないくらい暑い」と答える外国人が全体の4分の1にも占めました。なぜ日本は海外に比べ暑いのでしょうか。考えられる原因としてはビルやコンクリートで覆われた都市に起こるヒートアイランドが挙げられています。少しでも都市の暑さを解消するためにミスト噴霧を行う地域もあります。
ヒートアイランドの解消もオリンピック開催までに取り組むべき課題の一つになっています。

技術開発を進めて二酸化炭素を固定化

現在、二酸化炭素の固定化技術と呼ばれる排気ガスから二酸化炭素を分離、回収する技術がオリンピックで利用できないか検討されています。
その方法の例としては、化学吸収方法、物理吸収方法といったものが挙げられ、二酸化炭素を炭酸塩に変化させて取り出すといった方法です。これらの方法は実験段階で実用の段階ではなく、コストや必要なエネルギー面で課題が残っています。
これ以外の方法にも、森林を整備して木による二酸化炭素の吸収量を増やすといったことも検討されており、植林も進められています。

今まではどんな取り組みが行われていたの?

2006年に行われたトリノオリンピックは京都議定書発効後最初のオリンピックということもあり、この年からカーボンニュートラル計画が始まりました。フロンを使わない冷蔵技術を活用した飲食物を販売し、その他調達物質の38%にエコラベル取得製品を採用しました。
2012年のロンドンオリンピックでは土壌改善や不要になったガス管の再利用、自転車競技ではほぼ100%の自然換気で環境対策が行われました。今ではオリンピック開催では環境問題に意識を向けるということが国際的な流れになっています。
東京オリンピックでどのような取り組みが行われるのか、その取り組みはどう評価されるのか楽しみですね。

まとめ

オリンピックでは年々環境保全に対する意識が高まってきています。東京オリンピックでもカーボンマイナスを掲げ二酸化炭素を削減しようと対策をしています。成果はどれくらい発揮されるのか楽しみですね。

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