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タワーオブロンドンは1枠1番
3月7日（土）に中山競馬場で行われるのがオーシャンS（GⅢ 芝1200m）である。
昨年のスプリンターズS1着馬タワーオブロンドンは1枠1番。そのタワーオブロンドンにスプリンターズSで敗れたダノンスマッシュは1枠2番に入った。
また、5枠10番にこのレース3年連続2着のナックビーナスもいて豪華なメンバーがそろった。
前走中山+京都組が9勝
注目したいデータの1つに、前走中山競馬場を使った馬が過去10年で5勝していること。連対率も約20％ある。 また、前走京都競馬場を使った馬も4勝しており、勝率、連対率は前走中山組には劣るが、こちらも優秀なデータと言えよう。
人気になりそうなダノンスマッシュ、ナックビーナスはこのデータに該当しないだけに、結果がどうなるか楽しみである。