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国枝厩舎はシャドーロールが特徴的 馬具で厩舎を見分けるマニアな楽しみ方

シャドーロール着けたフロンテアクイーン,ⒸJRA
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バンテージまで色を統一する厩舎

頭絡や手綱だけでなくバンテージまで同じ色に統一している厩舎も多い。その先駆けとなったのが赤の馬具で統一している森秀行厩舎だ。その森厩舎で技術調教師時代に研修を行った経験のある加藤征弘調教師も同じく赤い馬具で統一している。

ムキムキムッキー,ⒸSPAIA

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かなり細かいところまで見ないとわからないが、一見同じに見えるが頭絡のデザインなどに違いがあるので、両厩舎の馬が同じレースに出走している際にはチェックしてみてはどうだろうか。

またダート界を牽引するゴールドドリームを管理している平田修厩舎も、鮮やかなオレンジの馬具が一際目を引く。

ゴールドドリーム,ⒸJRA

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特にバンテージは蛍光のオレンジで遠くからでもすぐに見分けられる。平田調教師も森厩舎で調教助手をしていた経験があり、森イズムを引き継いでいる調教師だ。

クイーンズベスト,ⒸSPAIA

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ニシノデイジー,ⒸSPAIA

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その他、白で統一している大久保龍志厩舎(バンテージのテープは青)、黄色で統一している高木登厩舎(バンテージのテープは黒)などがある。

このように厩舎によって、馬具に違いがあることを理解していただけただろうか。馬具に注目することで馬や厩舎を見分けることができるようになり、それが競馬を好きになることにもつながると考える。是非とも新たな視点に目を向け、今まで以上に競馬を楽しんでもらいたい。

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