今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と5レース目は3人の予想を結集、本命馬をチョイスします!
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部3人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。1レース目と5レース目は3人の予想を結集、本命馬をチョイスします!
小倉10R 西部日刊スポーツ杯 担当者:編集部一同
・ダブルジャッジ
・ハリーケーン
・メイショウフウドウ
・コパノアントニオ
編集部は逃げ先行勢を重視。中でも前走の昇級戦で0.4秒差の5着と力を示したダブルジャッジを1番手に指名する。前走の勝ち馬は次走3勝クラスでも5着した実力馬であることも踏まえればここは通用、主場からローカルへ替わるのもメンバーレベルの観点からはプラスだ。
ほか、3歳ハリーケーンは短距離で逃げれるスピードがあり、主導権を握りそうな一頭。鞍上の水口優也騎手はこの日が引退デーであり、最高の騎乗で花道を飾ってくることも警戒したい。
福島10R 鶴ヶ城S 担当者:ざきお
・ジャスパーロブスト
・ソレルビュレット
ジャスパーロブストは去勢や脚部不安で順調にキャリアを歩むことができていないが、キャリア【3-3-0-1】と通算連対率85.7%を誇る実力馬だ。前走は長期休養明けの昇級初戦ながら2着と力を示しており、叩いた今回はさらなる上積みに期待が持てる。
ソレルビュレットもキャリア通算【3-5-3-2】で連対率61.5%を誇る安定株。これまで1600mか1800mしか走ったことがなく、1700mは初挑戦となるが、近走を見ると1600mはやや忙しい印象もあり、100mでも距離が延びるのはプラスになりそう。小回りコースに対応できれば面白い。
函館11R 函館記念 担当者:ゲン
・トップナイフ
・グランディア
本命はトップナイフ。元々ゲートセンスが良く、小回り戦で機動力を生かし好走してきた馬であり、舞台適性は高い。実績に関しても22年ホープフルS、23年札幌記念でそれぞれ2着とメンバー随一だ。
3歳秋以降、膝蓋骨の問題でゲートが安定しなかったが、手術後の前走エプソムCでは綺麗にゲートを決め久々の積極策に出た。叩き2戦目、実績ある洋芝と勝負気配がプンプンするここは期待していい。
小倉11R 佐世保ステークス 担当者:ヤマ
・レッドエヴァンス
・パクスロマーナ
・エイムインライフ
ここはレッドエヴァンスを推す。前走は先行からそのまま押し切り勝ち。着差以上の完勝だった。昇級初戦も斤量56kgなら問題ない。
持ちタイム1:07.2はメンバー最速で小倉芝1200m経験もあり。先行有利のコースで高い先行力は大きな武器となる。小倉を得意とする松山弘平騎手騎乗も心強い。連勝でのオープンクラス入りを決める。
福島11R ラジオNIKKEI賞 担当者:編集部一同
・センツブラッド
・エキサイトバイオ
ラストは2頭で勝負。「内前」のトラックバイアスを生かせそうな2頭を選出した。センツブラッドは短距離並みのペースだった前走白百合Sを好位から進めながらも、差し勢が迫るなかアタマ差の2着に粘っており、優秀な内容だった。開幕週、小回りコースの恩恵を生かせば今度は粘り切れる。
エキサイトバイオは勝ち味に遅いところがあるが、最内の絶好枠に加え、53kgと条件面の追い風がある。一発を秘める不気味な存在だ。
【編集部の結論】
1レース目 4頭
ダブルジャッジ、ハリーケーン、メイショウフウドウ、コパノアントニオ
2レース目 2頭
ジャスパーロブスト、クロースコンバット
3レース目 2頭
トップナイフ、グランディア
4レース目 3頭
レッドエヴァンス、パクスロマーナ、エイムインライフ
5レース目 2頭
センツブラッド、エキサイトバイオ
計96点で勝負します!
【関連リンク】
・2025/6/29(日)のWIN5