今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは5人の予想を結集、渾身の1頭をチョイスします!
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは5人の予想を結集、渾身の1頭をチョイスします!
京都10R 橘ステークス 担当者:編集部一同
・モンテシート
・サウスバンク
・スリールミニョン
・ネーヴェフレスカ
・マテンロウサン
モンテシートに票が集まり、次いで実質無敗馬のサウスバンクに支持が集まった。ほか3頭は1票ずつと編集部のなかでは混戦模様になっていた。
モンテシートはハイレベル戦と噂されるジュニアCで3着、チャーチルダウンズCも5着と健闘している。先行力が高い点も強調材料で無難に走ってくる。怖いのはサウスバンク。前走こそ発進不良で競走中止と実質レースをしていない。現状底を見せておらず、ここでも勝つようなら先々も楽しみな存在だ。
東京10R メトロポリタンステークス 担当者:まつ
・ワイドエンペラー
・マイネルカンパーナ
C.ルメール騎手騎乗のワイドエンペラーを推す。もちろん騎手も推奨理由の一つだが、本馬自身が東京芝2400m巧者なのも大きい。中団からの差しも上手で楽しみな存在だ。
昇級初戦のマイネルカンパーナもこの時期の少しパワーがいる東京芝に合いそうで、抑えておきたい。
新潟11R 谷川岳ステークス 担当者:ゲン
・マルディランダ
・エコロブルーム
・ベガリス
本命はマルディランダ。今回と同舞台である昨年の佐渡Sでは、1:19.2という好時計で強い勝ち方をした。持ちタイムは他メンバーを圧倒しており期待は大きい。現級3着の経験から、能力自体も足りていると判断し1番手に推す。
2番手には長期休養明けも、シンザン記念2着、NZT勝利と実績最上位のエコロブルームを、3番手には前残りを警戒してベガリスを指名する。
京都11R 平城京ステークス 担当者:ヤマ
・クールミラボー
・ジューンアヲニヨシ
・テーオードレフォン
実力拮抗の一戦で本命に推すのはクールミラボー。前走はハイペースを先行して3着。着順以上に評価できる内容だった。
今回のメンバーで徹底先行型は不在。ハイペースになる可能性は低く、本馬の先行力なら十分に押し切れるだけの力はある。調教はしっかり乗り込んでおり状態は前走以上。勝ち負け必至とみる。
東京11R NHKマイルカップ 担当者:ざきお
・アルテヴェローチェ
デビュー2連勝で出世レースのサウジアラビアロイヤルカップを制した素質馬。小雨降る稍重のコンディションで勝ち時計1:33.0を叩き出しており、これは2019年サリオス(1:32.7/良)に次ぎ、2017年ダノンプレミアム(1:33.0/稍重)と並ぶ東京芝1600mの2歳戦史上2位タイの好タイムだった。
週末の雨予報も稍重の当舞台で強い勝ち方を見せている本馬にとっては歓迎材料で、今回の相手にはそもそも左回りの経験や道悪経験がない馬も多い。好材料がそろう今回は2歳マイル王や前哨戦勝ち馬たちをまとめて飲み込むことも可能と見て、この馬のポテンシャルに賭けてみたい。
【編集部の結論】
1レース目 5頭
モンテシート、サウスバンク、スリールミニョン、ネーヴェフレスカ、マテンロウサン
2レース目 2頭
ワイドエンペラー、マイネルカンパーナ
3レース目 3頭
マルディランダ、エコロブルーム、ベガリス
4レース目 3頭
クールミラボー、ジューンアヲニヨシ、テーオードレフォン
5レース目 1頭
アルテヴェローチェ
計90点で勝負します!
【関連リンク】
・2025/5/11(日)のWIN5
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