本命はレインフロムヘヴン
2020年11月23日(日)に東京スポーツ杯2歳ステークスが行われる。昨年の勝ち馬コントレイルを筆頭にここからのちのGⅠ馬が多数誕生している出世レースをAIはどう予想したのか?
本命はレインフロムヘヴン。ここまでキャリア2戦の相性がよく過去10年で【4.8.4.23】で複勝率は41.0%。同馬の前走はペースが遅いとみて早めに上がって行ったのが結果的にアダとなっただけ。折り合いに課題はあるが、スムーズならここでも勝ち負け。
対抗はドゥラヴェルデ。前走がフワフワしながらの追走。直線でも遊びながらの競馬だったが、最後は突き抜けた。まだまだ奥がありそうだし、過去10年で1枠の成績は【5.0.3.4】で複勝率66.7%と好成績なのも注目。
【AI予想エンジンKAIBA】
◎レインフロムヘヴン
○ドゥラヴェルデ
▲ジュンブルースカイ
△ヴェローチェオロ
×タイトルホルダー
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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