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【AI予想回顧】サリオスは日本ダービーでも逆転ならず コントレイルが次元の違う走りで2冠達成!

2020 6/1 17:00SPAIA編集部
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ⒸSPAIA

父ディープインパクト以来の快挙

世代の頂点を決める日本ダービー。皐月賞の上位2頭、コントレイルVSサリオスの一騎打ちムードが漂う中、AI予想エンジンKAIBAの本命は皐月賞と同じくサリオス。東京2400mに変わって逆転は可能だと判断しての推奨だった。

6枠12番からまずまずのスタートを切ったサリオス。しかし、内枠勢に先行したい馬が多く、今回は中団からのレースに。対するコントレイルは3番手を追走、皐月賞とは逆のポジションでレースは進んでいく。

前半1000mの通過が1:01.7とスローペースで横山典騎手のマイラプソディが一気にまくっていくが、サリオスは全く動じることなく折り合う。3、4コーナー中間でじわっと外へ持ち出し、レーン騎手の手綱は少し動き始めた。直線は大外へと進路を取り、勢いよく伸びる。力のある馬でないと伸びづらいコースを通って、内目にいた馬たちをあっさりと交わしたものの、さらに3馬身前にいた馬があまりにも強すぎた……。

ほぼ完璧なレースをしたサリオスのさらに上をいったコントレイル。好位で前に壁を作ってピッタリ折り合うと、直線では外からサリオスが来るのを待ってから追い出し、楽々と突き放す。1頭だけ次元が違いすぎる走りで、父ディープインパクト以来の無敗での2冠達成となった。

本命ビアンフェが逃げ切り勝ち

5月30日(土)、京都競馬場で行われた葵S(重賞・芝1200m)。3歳の快速馬がこぞって出走してきた。AIの本命はキズナ産駒のビアンフェ。近2走は案外な結果に終わっていたが、函館2歳Sを勝利した実績のある1200m戦に戻っての巻き返しに期待した。

もともと二の足が速いタイプではあったビアンフェだが、今回はいつになく好スタートを切った。内からデンタルバルーンも行く構えを見せるが、ビアンフェのスピードが勝りすんなりとハナを切る展開となった。

スタートから12.1-10.6-10.8と速いラップを刻み続け、前半600mを33.5で通過。その後もペースは緩むことなく、勢いに乗ったまま直線コースへと向く。道中5番手を追走していたワンスカイが大外から、馬群を割ってレジェーロがジワジワと追い込んで来るが、そのまま凌ぎ切り勝利。AIの予想も見事に的中した。

同世代の1200m戦では力が違うことを証明したビアンフェ。今後は歴戦の古馬相手に挑んでいくこととなる。自慢のスピードがどこまで通用するのか、引き続き注目していきたい。

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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