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東海のハンドボールの強豪校について

2017 2/16 10:10
ハンドボール
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Photo by krumcek/Shutterstock.com

中部地方の太平洋側3県(静岡県、愛知県、岐阜県)に三重県を加えた東海地方には、中部地方の最大都市である名古屋市があります。 大都市があれば激戦は必至ですが、東海地方はどうでしょうか。強豪とされるいくつかの高校を紹介します。

大学生との合同練習で教科、中部大学春日丘高等学校

何事も前向きにとらえ、感謝の気持ちを忘れずに、をモットーとして、全国上位進出を狙っている高校で、平成26年・28年にはインターハイ出場を成し遂げています。 今年のインターハイではベスト8まで駒を進めました。
中部大学の体育館で大学生と合同トレーニングができる等、環境面にも恵まれているほか、4つのコースを併設し、生徒一人一人の希望に沿った教育を実現することで、進学率も92%と非常に高いのがこの高校の特徴といえます。 なお、今年校名が変更され、現在の校名になっています。

工業学校でありながら強豪、四日市工業高等学校

三重県のハンドボール界の雄は四日市工業高等学校です。 野球部でも甲子園出場経験があるなど強豪校に分類されていると思われますが、ハンドボール部も平成20年から今年に至るまでインターハイへの連続出場を続けています。
学校は「技術と精神(こころ)」を校訓とし、知識・技術の習得のみならず、志高く調和のとれた職業人の育成を目標としています。また、さすが工業学校というだけあり、在学中に数多くの技術系の資格を取得することが可能です。

静岡県の二大巨頭、清水桜が丘高等学校

清水桜が丘高等学校のハンドボール部は、男女ともインターハイの出場経験があります。
平成26年にはアベック出場も果たしていますが、男子には後述する清水東高等学校、女子には静岡情報高等学校という古豪に加え、富士高等学校という新興勢力も加わり、覇権争いは激しさを増しています。
自己実現に向かって挑戦し、未来を切り拓くたくましい若者の育成を目標としている学校であり、質高く学業と部活動を両立させることにより、これからの社会を生き抜くために必要な基礎学力、主体性、協同する力を身につけさせる教育を実践しています。

インターハイ12回出場、清水東高等学校

もう一校の静岡の巨頭と目されるのが清水東高等学校です。 上述の清水桜が丘高等学校と、近年ではほぼ1年ごとに交代でインターハイに出場しており、その通算は12回を数えます。
日常生活の中で己を磨き、全国大会での勝利と第一志望合格の2つの目標を掲げ、まさに文武両道の実践を目指しています。 平成20年以降だけでも、一橋・東北・名古屋・大阪・神戸・金沢・千葉・横国・首都大東京・信州・静岡といった各大学にOBが進学しています。

インターハイ出場の常連、市立岐阜商業高等学校

“県立”岐阜商業高等学校もあるため、学校を見る際には注意が必要です。
男女とも活発にハンドボールの部活動が行われており、平成26年には4年ぶりにインターハイに出場し、平成28年もインターハイに出場しています。
日々の練習では、フィジカル面を鍛えるとともに、個人・チームの戦術を磨くことを中心に行っており、チーム目標としては「全国大会で成果を出す」そして「ハンドボールを通じての人間形成」が掲げられています。

まとめ

東海地方の各県には強豪校が点在しています。北陸地方を中心にした中部地方程、全国屈指の強豪が名を連ねるわけではありませんが、工業高校や商業高校など、一芸を身に着けながら、部活動に励む、文武両道型の高校が多いことも特徴でしょう。

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