「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

中部地方のハンドボールの強豪校について

2017 2/16 10:10
ハンドボール
このエントリーをはてなブックマークに追加

Photo by roibu/Shutterstock.com

中部地方、特に北陸地方や中央高地(新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、山梨県)について、ハンドボールの強豪校をまとめてみたいと思います。 県の名前だけ列挙しても馴染みが少ない地方かも知れませんが、果たして高校ハンドボール界での実力はどうでしょうか。

14回のインターハイ出場、金沢市立工業高等学校

今年、6年ぶり14回目のインターハイ出場を成し遂げた石川県の強豪校です。後述する小松工業高校と石川県ではしのぎを削っています。
練習は週6日、体育館で基礎基本を大切に、体力強化、テクニック、ステップワーク等の練習を行っており、日々厳しい練習に励み、ハンドボールを通して豊かな人間性や自主・自立の精神、社会に通用する人材を育成することを目標に掲げて活動しています。
学校は、「高い教養と優れた技能を」、「責任ある言動と協調の精神を」、「勤労の喜びと健全な精神を」を教育理念に掲げ、ハンドボール部は全国上位を目指して、まさに学校の考えを実践しています。

石川県の二大巨頭、小松工業高等学校

金沢工業高校と石川県の覇権を争っているのが小松工業高校です。 体育館での厳しい練習を行い、全国大会出場、上位への進出、を目指しています。
小松工業高校は、南加賀にある唯一の高等学校であり、生徒の目標に合わせた4つの学科を用意しています。人材育成の一環として、部活動の活性化を推進するとともに、企業連携、中高・高大連携、学警連携等にも積極的に取り組んでおり、実践的な工業技術、規範意識やマナーの醸成を図りながら、地域より信頼される工業の専門高校を目指し、心身ともにタフな人材育成を目指している高校です。

インターハイ優勝3回の実績、北陸高等学校

全国でも屈指の強豪が北陸高等学校です。
特に男子ハンドボール部は、インターハイ優勝3回、準優勝2回、全国選抜大会優勝4回、準優勝2回、国体優勝2回、準優勝2回の成績を誇っています。 OBには日本代表の高木尚選手を筆頭に、強豪チームに多数在籍しています。アリーナも平成25年に設置しており、練習環境もトップクラスです。
こころ、個性、夢。社会を担う人材の育成を目指すというのが学校の目標であり、大学入試・就職それぞれに応じたプログラムを準備しています。

24年連続のインターハイ出場、駿台甲府高等学校

男子は、山梨県で24年連続24回目のインターハイ出場を成し遂げている強豪校です。
女子も2007年創部と、歴史は浅いながらも関東選抜大会3位や全国高校総体、選抜大会ベスト16といった全国的な結果も残しつつあります。 高校からハンドボールを始めた部員も活躍しており、「明るさ、素直さ、真面目さ」を部のモットーに、全国の頂点を目指し、部員一丸となって活動しています。
「チャレンジング・スピリット」を建学の精神に掲げ、学校は一人ひとりに応じた深い愛情に根差した教育を行っています。

山梨県の女子の強豪県立日川高等学校

近年では、平成25年・27年・28年にインターハイ出場を達成している山梨県立の高等学校です。今年はインターハイでベスト16の成績を残しています。
”To Cultivate Your Own Mind”の精神のもと、文武両道の実践を軸に心身を練磨し、高い知性と教養、たくましい身体と精神力、 人を思いやる豊かな感性をあわせ持つ生徒の育成を目標としている学校であり、進学にも非常に力を入れている学校です。

まとめ

中部地方では北陸高等学校が頭一つ抜けた成績を収めていることが分かります。県内はおろか、全国でも屈指の強豪校といえるでしょう。 特に北陸高校を崩す学校が出てくるのか、あるいはこれからも絶対王者として君臨し続けるのかといった点に注目です。

関連記事

おすすめの記事