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体操の平均台の基礎知識を知るともっと競技が面白くなる

2016 12/9 12:03
体操
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DスコアとEスコア

これはそれぞれの技に対してミスがなかったか、つまり美しかったかという点を見られます。ミスがあればあるほど減点をされます。もう一つは難易度の高い技を何回できたかという演技点Dスコアというものです。技ごとに点数が決められているため、難しい技をすればするほど点数が上がります。技はAからGランクに分けられており、最も難しいものはGランクの技があります。
これら2つのDスコアとEスコアを足して、もっとも点数が取れた人が優勝します。難易度の高い技をたくさん繰り出し、さらにその技を美しく、ミスなく仕上げることで、優勝に近づくことができるのです。

決勝と予選

平均台の競技は決勝の前に予選が行われます。予選で点数が高かった上位8名が決勝に上がることができます。予選で点数が悪かった8位の人でも決勝に影響を及ぼすことはありません。つまり、決勝は1からみんなスタートできるのです。予選で点数が悪くても決勝で点数が良くて、優勝するということがよくある競技です。
ちなみに上位8名は一国または地域につき2人までという決まりがあります。つまり、一国が決勝出場選手を占めることはないのです。

男子には平均台はない

現在日本では優勝から非常にかけ離れており、なかなか結果を出すことができなくなっています。世界的にはロシアやルーマニアが強豪国と言われメダルは大抵この2ヶ国が取れるようになってしまっています。この平均台競技は実は男子はありません。なぜ男子にはないのでしょうか?
様々な説がありますが一説として、男子は平均台の競技には身体的に向いてないと言われているからです。具体的には平均台は日本の長い線の上で飛んだり跳ねたりするので落下すると股間に平均台が当たってしまい大きなダメージを負うことがあります。男性の場合股間にダメージを負うと致命傷になってしまうことがあるため、平均台は行われていないということです。そのため女子だけ平均台が行われているというわけです。

まとめ

以上、体操の平均台の基礎知識のついてご紹介しました。知らなかった情報も多かったのではないでしょうか。今回ご紹介した情報を参考にしていただければ、これから平均台の競技がよりいっそう楽しく見られると思います。次の体操大会が楽しみですね。

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