「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

女子プロゴルフ主要スタッツを検証 2018年各スタッツでトップを獲得した選手は?

2018 12/31 15:00SPAIA編集部
鈴木愛Ⓒゲッティイメージズ
このエントリーをはてなブックマークに追加

パーセーブには、パーオンよりもリカバリーが重要?

パーセーブ率は、バーディ、イーグルも含め、パーより良いスコアを獲得したホールの割合を表している。この数値が大きいほど取りこぼしが少ないということになり、安定したプレーヤーの目安になる。

パーセーブ率表

ⒸSPAIA

2018年は、1位アン・ソンジュ89.7386、2位鈴木愛89.1111、3位比嘉真美子88.9434、4位申ジエ88.7668の順で、賞金ランキングとほぼ符合する結果となった。

パーセーブ率は、パーオン率が高いほど有利なように思われるが、実際はそうでもないようだ。パーセーブ率1位のアンはパーオン率12位で、パーセーブ率2位の鈴木に至っては、パーオン率は17位となっている。

そこで問題になってくるのが、パーオンしないホールでパー以上を獲得するリカバリー率。グリーン周りからのチップインバーディや、寄せて1パットで凌ぐ寄せワンなどの粘り強いプレーが要求される。こちらの1位はアンの69.7248、2位は鈴木で69.6429だった。ちなみに、パーオン率1位の申は、リカバリー率で7位、パーセーブ率で4位にとどまった。

おすすめの記事