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久々の優勝で一皮むけるか、元賞金女王上田桃子

2017 8/3 12:07hiiragi
momoko,ueda
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2年半ぶりに勝ち取った待望の優勝と戦友との別れ

2013年アメリカ女子ツアーのシード権を失った上田選手には、日本女子ツアーに復帰するうえで大きな問題があった。2012年に日本女子ツアーのシード権も失っていたのだ。
2013年も自身の最終戦を残して、賞金ランキング55位とシード圏内には入っていない。このままだと日本女子ツアーに復帰しても、限られた試合にしか出場できないのだ。
そんな中で迎えた、大王製紙エリエールレディスオープンだったが、踏ん張りを見せる。初日6位タイから徐々に順位を上げ3位タイで競技を終了、賞金ランキングも47位になりシード権を確定させた。 2014年は2勝を挙げ、2015年には年間10勝の公約をしたが無冠に終わる。2016年も優勝は果たせなかった。
そして迎えた2017年、5月に行われた中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンで2年半ぶりに優勝を飾った。今年は、優勝がなかったら引退も考えたと話す上田選手。この優勝で、もう1度賞金女王を目指してほしい。
2017年限りで引退表明をした宮里選手とはアメリカ女子ツアーを2人だけで戦った時期もある戦友だ。宮里選手の国内最後の試合になるかもしれないサントリーレディスオープンゴルフトーナメント(2017年6月)では予選ラウンドの2日間を同じ組で回り、戦友に別れを告げた。 2017年は一味違う上田桃子選手が見られるかもしれない。

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