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【フィギュアスケート女子】世界選手権でメダリストとなった日本人選手

2018 1/19 10:38Mimu
荒川静香
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今後のフィギュア界を担う 宮原知子

近年の大会でメダルを獲得したのが、宮原知子である。2015年の世界選手権で銀メダルを獲得したときは、まだ17歳。
とうとう浅田真央に次ぐ次世代選手が登場したことに、世間は大いに沸きあがった。翌年の世界選手権でも、宮原は5位の成績を収めている。

抜群の安定感を誇り、常にミスなくプログラムを終える。しかも、決して簡単な演技はしているというわけではない。
ほとんどのジャンプを3回転以上で飛ぶことができるうえ、コンビネーションジャンプも難易度が高いものを組み込んでいる。スピンも毎回加点がつくほどの出来栄えだ。
ハイレベルな演技と安定感を見事に両立させているのが、宮原最大の特徴である。毎回あまりにも正確な演技を見せるため、いつしか「ミス・パーフェクト」という異名がついたほどだ。

だが2017年の1月に左股関節疲労骨折が判明。スケーターにとっては致命的な個所のケガとなってしまった。
それでも懸命のリハビリを経て、10月から復帰。当初は調子が上がらなかったものの、12月の全日本選手権では以前のような完璧な演技を見せ、見事に優勝をはたした。
この時の滑りは、怪我をする前よりもさらに力強くなっていた印象だ。また、この日本選手権での優勝を受け、平昌オリンピックの代表にも選出。今もっとも期待できるスケーターである。

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