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金妍児(キム・ヨナ)のフィギュアスケートにおける功績

2016 10/4 00:52
フィギュア
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金妍児(キム・ヨナ)の発言や抗議、競技外での活動など

エッジエラー判定への抗議、自身が2位であったことに対しての国際スケート連盟への提訴など、スポーツ選手としては珍しい量の発言や抗議が見受けられた。しかし現役時代から韓国のフィギュアスケートの発展や地位向上のために、後輩の強化や育成のための設備や環境づくり、賞金などの寄付、慈善活動などを積極的に行っている。2018年冬季オリンピック平昌招致委員会の広報大使も務め、招致決定に貢献した。

韓国で大人気の金妍児(キム・ヨナ)と、フィギュアスケートブーム

金妍児は韓国では、「フィギュアの妖精」「フィギュア・クイーン」「国民の妹」とよばれ、金妍児の活躍によって韓国でフィギュアスケートブームが起き、選手登録者数も増加した。ただし、残念なのは、金妍児に次ぐ才能をもった人が韓国で現れておらず、単発での人気になってしまいそうなところだ。
次世代の注目株としてあげられているのは、ユ・ヨンだが、平昌オリンピックでは出場加減年齢の15歳に届かないため、2022年の北京冬季オリンピックを目標としているなど、金妍児の活躍からはかなり離れた時期になるため、それまで韓国国内がフィギュア熱を保っていられるかどうかも、カギになりそうだ。

まとめ

フィギュアスケートの一時代を作った金妍児(キム・ヨナ)だが、表裏さまざまな声をきくことができる。どちらか一方に耳を傾けるのではなく、色々な方向から情報を仕入れることで、見えてくるものもあり楽しめる。

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