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ボートレース界・選手間のライバル関係をチェック!

2017 3/3 09:51SOL
競艇
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【ボートレース選手間のライバル関係3】植木通彦選手と中道善博選手

90年代から引退する2007年まで、無類の強さを誇ったのが植木通彦選手です。選手生活3年目、桐生競艇場のレースでプロペラが顔面に接触し75針を縫う大怪我を負いながら、同じ桐生で復帰戦に出場。トラウマを吹き飛ばす強靭なスピリットから、「平成の不死鳥」とも呼ばれました。
彼の最大のライバルが、徳島出身の中道善博選手。植木選手よりも20年以上先輩ながら、ベテランらしく老獪なレース展開に長け、後輩にとって脅威であり続けました。
インコースにこだわり続け「インの中道」と呼ばれた男と「平成の不死鳥」の直接対決で今も語り継がれるレースが、1995年12月に行われた賞金王決定戦。5号艇スタートの植木選手はスタートからインコースに侵入。中道選手とバチバチと火花が散るような熾烈なレース展開に。ターンマークごとにトップが入れ替わり、ほぼ並んだままでゴールしました。わずかな差で植木通彦選手が先にゴールしたこのレースは、ボートレース史に残る名勝負のひとつとされています。

【ボートレース選手間のライバル関係4】松井繁と服部幸男

「同期の桜」でありながら絶好のライバルでもあるのが、共に1989年デビューの松井繁選手と服部幸男選手です。デビュー早々に「まくり差し」を多用しつつ、次々とタイトルを獲得し続けた服部選手。一方の松井選手のデビュー初期は、目立ったタイトル獲得には及びませんでした。
ターニングポイントは1995年ごろ。松井選手がメキメキと実力をつけ始め、王者への階段を登り始めます。21世紀に入ると、生涯獲得賞金は公営競技史上初となる30億円を突破。ボートレース界の「レジェンド」として君臨しています。
成績上では今となっては大きく見劣るかもしれない服部選手ですが、しかしこれまでの両者の直接対決では勝ち越しています。47歳となっても昔と変わらず両者の実力は伯仲しており「王者のライバル」としての存在感はたっぷりです。

【ボートレース選手間のライバル関係5】岡崎恭裕選手と篠崎元志選手

これからのボートレース界を担う世代で屈指のライバル関係を築いているのが、岡崎恭裕選手と篠崎元志選手。同じ高校出身、年齢的には上の篠崎選手が競艇選手としては岡崎選手の2期後輩に当たります。ともにイケメンレーサーとして知られ、主戦場である福岡では2人一緒にテレビ出演も果たしています。
2010年、岡崎選手はSG笹川賞を制し、初めて主要タイトルを獲得しました。この時、篠崎選手は前年に負った大怪我からの復活途中。ライバル兼親友の活躍を喜びつつ大きな刺激を受けたようで、その後SG戦で優勝戦出場を決めることにも成功しています。

まとめ

他のスポーツとは異なり、還暦を越えてなお活躍する選手も多いボートレース界。高齢になっても若者たちに劣らず今も第一線で活躍するベテランたちが多数存在します。老いてなお若くいられるのは長く続くライバル関係があってこそ。今後のボートレース界にも注目したいところです。

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