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【Bリーグ第13節】千葉ジェッツ 役割を果たしたジョーンズ、石井

2018 12/14 16:44マンティー・チダ
Bリーグ,トレイ・ジョーンズ,石井講祐,千葉ジェッツ,Ⓒマンティー・チダ
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「チームの勝利を優先するマインドで練習ができている」石井講祐

「絶好調ですか?」と最初に声をかけると、「そうですね。決まって良かった」と石井は笑いながら話す。先週の名古屋D戦では、2試合で7本の3pを投じて、1本も決められなかった。しかし、この日は3pを5本投じて4本決めた。12得点すべて3pで成し遂げたことになる。

「1本目は外してしまったが、2本目で決めたことで、シュートの感覚を掴むことができ、気持ちよく打つことができた」と満足そうに答える石井。

「自分のスタッツよりも、チームの勝利を優先するマインドで練習ができている。スクリーンをしてくれる仲間ありきのシュートでもあるので、お互い助け合いながらできているのではないか」とチームの雰囲気にも手応えを感じているようだ。

前半22点リードしていても、大野HCから「後半の出だしをもっと大事にしていこう」と指示があったようだ。「誰一人として気を抜かずに、チームが目指しているバスケットをやろうとしている意識が高いのは良い」と石井は話す。

そして、1月に開催するBリーグオールスターゲームにおいて、スリーポイントコンテストの出場が決まった。3pシュート成功率で安藤周人(名古屋D)に次いで2位(2018年12月14日現在)につける石井は「出るからには優勝したい」と優勝宣言まで飛び出した。

「いつもとは勝手が違うかもしれないが、やるからには楽しみながら狙っていきたい」と意欲を示した。NBL時代のオールスターゲームでスリーポイントコンテストの出場経験があり、その時は金丸晃輔(三河)に敗れている。

「特化したコンテストに呼ばれるのは、自分のスキルを認められた証拠でもあるので、うれしいですね。(金丸に)リベンジですね」と続けた。

コンテストの準備についても「練習後に、優勝経験のあるシゲ(田口成浩)に手伝ってもらう」と体制は万全だ。

Bリーグ,トレイ・ジョーンズ,石井講祐,千葉ジェッツ,Ⓒマンティー・チダ

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リーグ開幕の頃に比べれば、チーム状態は明らかに上向きのようだ。それぞれが自分の役割を全うできれば、これから迎える上位チームとの対戦でも、互角以上の戦いが期待できそうだ。

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