【B.LEAGUE第32節】A東京が京都のスモールラインナップを攻略しCSに弾みをつける|【SPAIA】スパイア

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【B.LEAGUE第32節】A東京が京都のスモールラインナップを攻略しCSに弾みをつける


アルバルク東京 VS 京都ハンナリーズ,ⒸSPAIA

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【DAY2】2Q立ち上がりにA東京・馬場がスティールからダンクを決めて流れをつかむ

外国籍選手が怪我明けの#32マブンガのみとなった京都は、#91片岡をポイントガードに起用してスタートする。#12岡田が2連続で3pシュートを決めて幸先よくスタートするが、A東京も#15竹内の3pシュート、#53カークの得点などで喰らいついていく。残り5:52、京都はマブンガから#14坂東に交代し、コート上には外国籍選手がいないオンザコート0で試合を進める。
アドバンテージが無い状況の京都は、片岡が3pシュートを決めて3点リードとするが、A東京はカークのポストプレーからの得点、#3安藤がスティールからファストブレイクを決めて同点とする。同時に相手のシュートモーションからのファウルのコールからフリースローを獲得し、安藤はカウントワンショットも決めて勝ち越しに成功する。

京都も粘りを見せる。#7晴山がバックショットを決めるなど4点を加算し、A東京と互角に試合を進めると、坂東が3pシュートを決めて再びリードを奪う。ここでマブンガをコートに戻しオンザコート1の状況に戻すと、マブンガが3pシュートを決め、相手のファウルから獲得したフリースローを4本中3本決めて、京都が4点リードとし1Qが終了する。

Q間のインターバルで「うちはディフェンスのチーム。24失点は多い」と檄を飛ばしたA東京・パヴィチェヴィッチHC。その声に応えるように、開始早々#6馬場が決めたスティールからの豪快なダンクを皮切りに、A東京はリズムに乗っていく。
#21レーンの得点に続き、#31ウイリアムズ、安藤と3pシュートを決めて逆転に成功すると、京都は残り8:12にタイムアウトを請求する。タイムアウト後、A東京は#24田中にも連続得点が生まれて、逆に京都は7点を追いかける展開となる。

京都は、残り5:45でマブンガを下げて晴山をコートに戻すと再びオンザコート0で試合を進めるが、1Qの時のように粘りを見せることはできない。一方A東京は、#13菊池の3pシュートなどでリードを広げてオフィシャルタイムアウトを迎える。

オフィシャルタイムアウト明けからマブンガをコートに戻した京都は、ここから2-3ゾーンシステムを敷く。A東京は#1小島がシュートを決めるが、菊池と小島がファウルを重ねて、たまらずA東京はタイムアウトを請求する。京都はタイムアウト後も続けてゾーンディフェンスを敷く。#43永吉がジャンプショットを決めて、守備も踏ん張っていたが、A東京は小島が終盤に得点し、京都に12点リードして前半を折り返す。

アルバルク東京 VS 京都ハンナリーズ

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【DAY2】京都のスモールラインアップを攻略しA東京が100点ゲームを達成

後半最初のA東京の攻撃で、カークがバスケットカウントとなる3点ショットを決め立ち上がりを決めたかに思われたが、京都はマブンガがレイアップシュートを含め2連続で得点し、リードがこれ以上広がらないよう対処する。

残り6:20、京都はマブンガから#33内海に交代し、再びオンザコート0の時間を迎える。スモールラインナップで構成する京都に対し、高さで優位に立つA東京の竹内の3pシュートと、田中のレイアップが決まる。
リードを広げられた京都は16点ビハインドとなったところでマブンガをコートに戻す。しかし、A東京は田中のスティールからカークが豪快にダンクを叩き込みリードを広げていく。結局、A東京は27点リードで最終Qを迎える。

4Qになって、京都は立ち上がりからマブンガが3pシュートを決めると永吉も続く。マブンガをベンチに下げて再びオンザコート0とすると、晴山がスティールから自ら得点を挙げて20点差まで詰める。ここでA東京はタイムアウトを請求する。

京都はここから2-3ゾーンシステムを敷くが、A東京の馬場とウイリアムズに得点を許す。ここでタイムアウトを請求した京都だったが、浜口HCがレフェリーにプレーの説明を求めるために時間を割いたため、連続で後半最後となるタイムアウトを請求し、タイムアウトの権利を使い果たしてしまう。
そして、A東京は#10バランスキーがコーナーから3本3pシュートを決めるなど再び突き放し、終わってみれば今季2度目の100点ゲームを達成。A東京が京都を106-68で下した。

アルバルク東京 VS 京都ハンナリーズ

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京都のスモールラインナップに動じなかったA東京

A東京はDAY1を勝利した時点で、クォーターファイナルのホーム開催の権利を獲得し、相手も京都に決まった。1週間後、同じアリーナ(アリーナ立川立飛)で同じ相手と戦うことは事前に分かっていた。けが人を多く抱える京都は、外国籍選手がマブンガのみで試合に臨み、サイズとしても厳しいものがあったが、浜口HCは「とにかく怪我人が出ないように」というところに主眼を置き試合に臨んだ。

京都は1週間前の川崎戦でも、外国籍選手がスミスしかいないという状況で、オンザコート0のスモールラインナップを組んだ。川崎を最後まで苦しめ勝利まではこぎつけられなかったが、アリーナ全体に感動の渦を巻き起こすほどの好ゲームを見せた。
しかし、この日は司令塔伊藤の欠場もあって、その時の再現とはいかなかった。

1Qは京都のスモールラインナップに苦戦したA東京だったが、パヴィチェヴィッチHCの檄が効いたのか、馬場が開始早々スティールからダンクを決めて流れをつかんだ。
1Qと3Qで京都のスモールラインナップに相対した竹内は、「京都はシュートが上手い選手が揃っている。リズムを掴まれるとしたら外からのシュートが当たる時で、それは自分たちの守備が弱いという意味もある。今日も緩んだ時間帯があったが、(来週に向けてと考えた場合)体感できたのは良かったと思う」と話す。

DAY2では6本の3pシュートを決めたバランスキーは、「点差が付いた時に気の緩みから、自分たちのプレーができない時間帯があった。こういう時間帯は無くさないとといけない」とし、「エースと呼ばれる選手を休ませた時に結束力を上げていき、シュートを決められるということもあるので、気は抜けられないと思った」と警戒しながら試合に臨んでいた。

「来週からのクォーターファイナルが新たなシーズンの始まりだ」と力説したパヴィチェヴィッチHC。同じ相手と同じ場所で戦うクォーターファイナルでどんな姿を見せてくれるのだろうか。

アルバルク東京 VS 京都ハンナリーズ

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「HCを先頭に今できることをやろうと考えた」京都・片岡

京都はけが人を抱える中、片岡をポイントガードに据えて試合に臨んだ。片岡は開口一番「言い訳はしなくない」とした上で、「自分たちのラインナップに力がなくて、迷惑もかけてしまった。HCを先頭に今できることをやろうと考えていた。自分はもう気持ちは来週に向かっている」と切り替えを強調する。

インサイドの要スミスが前節の西宮戦でテクニカルファウルを宣告され、その後5試合の出場停止処分が発表された。ここまでチームトップとなる平均得点16.8点、9.4リバウンドの選手が出場できないのだから、チームにとって痛くないわけがない。

けが人を抱えながら、どうにかやりくりをして初のチャンピオンシップ出場を決めた。ここからが新たなスタートでもある。「クォーターファイナルの1週間前に、A東京のフルメンバーと同じ会場で試合ができたことはメリット」と語った浜口HC。連敗したものの、収穫も掴んでいたようだ。クォーターファイナルでは、違う展開となるのだろうか。

アルバルク東京 VS 京都ハンナリーズ

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