【B.LEAGUE試合レポ】第27節 SR渋谷VS.A東京 A東京・馬場が復帰祝いにスチールからダンクを炸裂|【SPAIA】スパイア

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【B.LEAGUE試合レポ】第27節 SR渋谷VS.A東京 A東京・馬場が復帰祝いにスチールからダンクを炸裂


SR渋谷VS.A東京

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【DAY1前半振り返り】SR渋谷はA東京に喰らいつくも、A東京は馬場のダンクをはじめリードして前半を終了

SR渋谷VS.A東京

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A東京は立ち上がり#53カークの3pシュートで先制すると、SR渋谷も#9ベントラメがレイアップシュートを決めていく。A東京は#24田中の連続得点でリードを広げようとするが、SR渋谷も好守備を見せていたベントラメの3pシュートなどで、4点差でついていく。残り4:22、SR渋谷が#0満原以外の選手が交代したところから、A東京に流れが大きく傾く。A東京はカークと#10バランスキーの3pシュートなどでリードを11点まで広げる。そして残り1:20、A東京はけがの影響で1月28日の滋賀戦以来の出場となった#6馬場をコートに入れると、自陣の守備で前線からプレッシャーをかけ、スチールを決めてファストブレイクとなるダンクを決める。結局A東京が11点リードで1Qを終了。

2Qに入ると、SR渋谷はこの日絶好調のベントラメがレイアップシュートを決め、追い上げ態勢を作ると、#6サクレもポストプレーからシュートを決める。しかし、A東京も#31ウィリアムズが連続得点し、差はなかなか詰まらない。SR渋谷は守備で2-3ゾーンディフェンスを敷き、フロントコートからも積極的にプレスをかけていくが、点差を詰めるような展開にはできない。オフィシャルタイムアウト後、依然ゾーンディフェンスを敷いていくSR渋谷に対し、A東京は田中が3pシュートを決めてリードを広げていく。終盤SR渋谷はサクレがフリースローも含め5点稼ぎ、最後も#24広瀬がブザービーターを決めるも、A東京が9点リードで前半は終了する。

【DAY1後半振り返り】終盤SR渋谷は伊藤のスチールからのファストブレイクで追い上げるもあと一歩届かず

SR渋谷VS.A東京

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後半に入り、両チーム互角に戦う中、SR渋谷はベントラメが果敢にゴールを狙い得点を重ねる。#51菊池も体を張ったプレーでファウルを重ねながらも、リバウンドも含め守備面で貢献する。そして#7伊藤が残り6:09、相手のディフェンスファウルから獲得したフリースローを1本決めた後、エンドラインからのA東京のスローインの際、激しいプレッシングをかけて、A東京はエンドラインからボールをコートに5秒以内に入れることができず、5秒ルールが適用され、SR渋谷ボールに変わる。攻撃権を獲得したSR渋谷はポストプレーからサクレが得点をして追撃態勢としたいところだったが、直後に菊池が3回目の個人ファウルがコールされ、相手チームにフリースローを献上する。

ここからSR渋谷はファウルを受け続けることになってしまう。菊池に代わってコートに入った広瀬が2回目の個人ファウルを受けると、ベントラメ、#55ハレルソンが2回連続、少し間をおいて#32山内、#22長谷川、#41ボイキンと続けて受ける。この間A東京は、獲得したフリースローをしっかり決めていき、リードは20点まで広がる。終盤、SR渋谷は広瀬のレイアップ、山内のブザービーターとなる3pシュートで点差は詰めるものの、A東京が18点リードで3Q終了する。

4Qに入っても、A東京はバランスキーの3pシュート、馬場のバスケットカウントとなる3点ショットで優位に試合を進める。しかし、残り6分過ぎ、攻撃時に24秒以内にシュートリングにボールを当てることができずSR渋谷に攻撃権を渡すと、SR渋谷はベントラメのシュート、サクレのダンクが炸裂し点差を詰めていく。オフィシャルタイムアウトまでに16点差まで持ってきたSR渋谷は、伊藤のスチールからのファストブレイクなどでさらに詰めていき、残り2:31にSR渋谷がタイムアウトを請求するときは、13点差まで詰めていた。そして、サクレのダンクと伊藤の3pシュートで点差を10点まで詰めたSR渋谷は、伊藤が再びスチールからのファストブレイクを決めて8点差、さらに3pシュートを決め5点差まで詰めるが、A東京が逃げ切って勝利した。DAY1はA東京が74-69でSR渋谷を下した。

【振り返り1】「あのシチュエーションは自分が先に分かっていた」 A東京・馬場

SR渋谷VS.A東京

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A東京にとって今節一番大きな話題は、右リスフラン関節捻挫から復帰した馬場だろう。年明けの千葉戦で痛め、一時は戦列に復帰したものの、1月28日の滋賀戦を最後に出場から遠ざかっていた。

そして、その時がやってきた。1Q残り1:20田中に代わってコートに入った馬場はファンから大歓声を浴びる。「コートに入るとき、歓声があって戻ってきたなと。応援されているな」と馬場はコートに入った瞬間を振り返った。コートに入って最初の攻撃では活躍する機会がなかったが、その後のA東京の守備の機会に馬場らしいシチュエーションが待っていた。

「あのシチュエーションの場合、流れは自分が先に分かっているというか、わざと空けていたという事もあって、それがいい感じでスチールに繋がってよかった」と語った通り、満を持してスチールを狙いにいった馬場はしっかりボールを奪い、そのままゴールまで持ち込んでダンクを決めた。

ただ、一度けがをして戦列に復帰したものの、同じ個所を痛めて長期離脱となったので、慎重にコンディションを上げていく必要がある。

「SR渋谷のDAY1出場を目指して、調整をさせました。今後の試合とチャンピオンシップに向けてトップレベルは難しいかもしれないが、能力もあるのでチームに貢献をして欲しい」とA東京・ルカ・パヴィチェヴィッチは期待を寄せる。

馬場自身も「長い間休んでチームに戻るからには、今まで通りではなくパワーアップして戻らないといけない」と意気込む。前節の川崎戦のアップを見ている限り、もう出場できるのではと考えたが「この1週間でさらにコンディションは良くなった」という。

馬場は、A東京の主力選手であるのと同時に、6月末に開催されるワールドカップアジア1次予選でも日本代表の主力選手としての活躍が期待される。少しずつコンディションを上げて貢献してほしい。

【振り返り2】「アグレッシブには出来ていたが、控え選手には『頑張れ』と言いたい」SR渋谷・伊藤

SR渋谷VS.A東京

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DAY1ではファウルが重なってしまい、フリースローを相手に決められ敗れたSR渋谷。実は1Qと3Qで同じような展開がコートで起こっていた。

1Qでは立ち上がりからベントラメが攻守にわたってアグレッシブにプレーし、チームを牽引した。残り4:22まで3点ビハインドで追いかけていたが、このタイミングで満原以外の選手がタイムシェアの関係で入れ替わると、得点が止まってしまいリードを広げられる展開になった。

3Qでも同じくベントラメ、伊藤が流れを作って、追い上げ態勢を作ったところで、タイムシェアの関係で満原と菊池以外の選手が入れ替わってから、先述の通りファウルが重なってA東京に流れを渡す格好となった。

SR渋谷・勝久HCは「同じ選手を引っ張るのは自分たちのやり方ではない。選手をフレッシュにやらせたい」とした上で「ローテーションしながらディフェンスをする上で、もう少し前に出て体を張れば、ブロックからチャージングに代わるシチュエーションが3回から4回あった。もっとフィジカルにやる必要がある」と続けた。

主将の伊藤は「タイムシェアは必要と思う。自分が下がってから引き離されるのは気になる。控えの選手に『頑張れ』と言いたい」と振り返り、ファウルが重なった場面は「前半のうちにレフェリーの笛を見極めないといけない。ただアグレッシブには出来た。目の前の試合をしっかりやりたい」と話す。

ファイブファウルで退場することになった菊池は「広瀬さん、杉浦が控えているので、ファイブファウルでもいいからフィジカルにやろうと思っていた。1Qで2個個人ファウルをしても良いぐらいの方が良かった。攻撃面では3pシュートを3本フリーで打つ機会があったけど、全て外したのは情けないと思う」と振り返った。

チームの声を集めると、アグレッシブに戦えていたことは事実のようだ。DAY2ではA東京に勝利し連敗も4でストップさせた。そして、27節が終わった段階で東地区4位の栃木とは4ゲーム差。栃木とはあと2試合、5位北海道とは1試合残している。あと9試合でどれだけアグレッシブに戦えるか、勝負の終盤戦がやってきた。

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