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【B.LEAGUE試合レポ】第19節SR渋谷VS.北海道 〜 気持ちを込めて試合をする 〜

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「いかに気持ちを込めてゲームを進めることができるか」SR渋谷・勝久HC

DAY2はSR渋谷が北海道に対し63点で抑え勝利した。勝久ジェフリーHCは「うちはディフェンスのチーム」と常に言い切る。データがそれを証明する。 平均得点は71.6点に対し、平均失点は70.4点。得点はB1リーグの中でも下から数えた方が早いのに対し、失点はB1リーグ3位だ。(2018年2月11日現在)個人別で注目すると、平均で2桁得点を挙げているのは、15.5得点のサクレ、10.5得点のベントラメ、10.0得点のハレルソンの3人。ベスト50に入っているのは、サクレとベントラメの2人のみ。選手を見渡すと、前線からディフェンスができリーダーシップを取れるキャプテン伊藤、スチール部門で現在リーグ4位の広瀬など、ディフェンスを持ち味にする選手が揃ったチームだ。

勝久HC自身タイムアウトを請求するタイミングも「ディフェンスルールが徹底できていない」理由でコールをすることもある。この日のゲームでも1Qの立ち上がりで、#32山内、#51菊池が早々に個人ファウルを2回してしまい、選手を入れ替えざるを得ないシーンがあった。しかし「あれはOKです。笛にアジャストしないといけないが、オフェンスでしっかりスクリーンをすること、オフェンスファウルを取られても良いくらいのスクリーンや、アタックをしないといけないですね」と話す。

試合を振り返る場面では「気持ちを込めたプレーをした結果、自分たちがやりたいバスケをすることができた。今日のゲームで発見できたことは、ここまでファウルをする回数が少ない。(B1リーグ最少)ファウルせずに守備ができていることもあるが、当たりが弱い、もっとフィジカルにいってもよい」と今後のプレーオフ進出を見据え成果を強調した。

東地区で激しい順位争いをしている両チーム。いかに東地区のチームから勝利をもぎ取ることができるかが大きなカギを握っている。

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