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【B.LEAGUE 2017-2018】今期こそチャンピオンなるか!川崎ブレイブサンダース

2017 12/11 11:21Mimu
バスケットゴール
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チームの大黒柱、ニック・ファジーカス

今シーズンの川崎は、何としてでもリベンジを果たさなければならない。そのために注目すべき選手は、ニック・ファジーカスだ。
昨シーズンは1試合あたりの平均得点が27.1を記録し、得点王のタイトルを獲得。2位のダバンテ・ガードナー(新潟アルビレックスBB)の21.9を大きく引き離してのタイトル獲得であった。

名実ともに、日本一のシューターだ。2Pシュート成功率が56.6%、3Pポイントシュート率も42.8%、1本1本のシュートを着実に成功させているのがわかる。センターゆえに3Pシュートはそれほど多くないのだが、それでもこの高い成功率、とても落ち着いてプレーしているのだろう。

2012年から日本でプレーしているという経験も大きい。もちろんセンターに必要なインサイドでのプレーも得意で、昨シーズンの平均リバウンド数もリーグ2位の12.7の数字を記録している。栃木とのファイナルでも、23得点11リバウンドをマーク。今シーズンも、頼れる存在だ。

昨年のファイナルリベンジを果たせるか⁉辻直人にも注目

辻直人も日本屈指の名シューターと知られている。昨シーズンの成績は、平均得点10.8、3Pシュート成功率37.6%と、突出して高いわけではない。
だが攻撃のバリエーションには定評があり、アウトサイドからの3P、そしてドライブからのレイアップ、どちらも高い精度でプレーできる選手だ。そして何よりも、彼にはパスワークがある。
全体を見る能力に長けているのか、それとも彼自身が相手から高い警戒を受けているからなのか、とにかく彼のパスはフリーの選手に通る。攻撃の中心にも、脇役にもなり得る選手だ。

最も昨シーズンの雪辱をはたしたいと感じているのも、辻なのではないだろうか。栃木とのファイナルでは、3Pポイントシュートを7本も打ちながら、1本しか決めることができなかった。
2チームの差がわずかだったからこそ、ここが大きく響いてしまったように思う。今シーズンはさらにプレーに磨きをかけ、ここぞという場面で勝利につながる1本を決めてほしい。

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