「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

日本初の高卒プロバスケ選手【川村卓也】選手の功績とは?

2017 1/10 23:42
バスケット選手,ⒸShutterstock.com
このエントリーをはてなブックマークに追加

才能は国際バスケットボール連盟のお墨付き

川村選手は高校3年生のときにバスケットボールU-18の日本代表にも選ばれた経験がある。その際に主将を務め、FIBAアジアジュニア選手権に出場。9位という成績を納める。 その翌年となる2005年には国際バスケットボール連盟(FIBA)とNBAが共催して行ったバスケットボール ウィズアウト ボーダーズのキャンプメンバーに選出。19歳以下のトップ選手を集めたこのキャンプでコーチを務めたNBAの選手からの評判も良く、最終的にMVPに選ばれた。

日本初となる高卒プロ選手の誕生

高校卒業後、社会人チームのトップチームであるオーエスジーフェニックスに入団した川村選手。ルーキーイヤーに新人王を獲得するなど、プロの世界に足を踏み入れ、早くもその才能をいかんなく発揮する。翌年2006-07シーズンには全日本総合バスケットボール選手権大会とスーパーリーグともにベスト5を獲得。これは史上最年少となる記録的な功績だった。
その後はリンク栃木ブレックスへ移籍し、2008-09シーズンに得点王を獲得。24年ぶりとなる日本人の得点王となった。

川村選手の活躍の秘訣は"食事"方法?

20歳くらいの若いときは好きなものを好きなだけ食べていた川村選手。しかし30歳を迎え、だんだんと太りやすくなってきた体質に危機感を覚えだした。川村選手は目の前に出された食事に対して「残したら申し訳ない」と思ってしまうタイプ。そこで夫人にも協力してもらい、川村選手が好きな和食を中心としたメニューをリクエストした。バランスの良い食事が取れるよう、夫婦二人三脚で取り組んでいる。
現在の川村選手の活躍は"内助の功"効果もあるのかもしれない。

まとめ

日本初の高卒プロバスケットボール選手である川村選手。プロへの道はひとつではないと、才能ある後輩たちの先駆けとなりバスケットボール界を駆け抜け続けてきた。2016年からは横浜ビー・コルセアーズに移籍し、さらなる飛躍を遂げてくれることだろう。

おすすめの記事