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冬の高校バスケの大会、ウインターカップの見どころとは?

2017 10/13 10:05Mimu
バスケ
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敗北を知ったチームほど強くなっていく

洛南高校は翌08年もインターハイで敗れながらも、再びウインターカップを制し3連覇を達成している。この「ウインターカップ制覇→翌年のインターハイで敗退」というお約束的な状況も、2017年大会の注目ポイントだ。

2016年は男子は福岡第一がウインターカップ・ウインターカップの2冠、女子は桜花学園が国体も含めて3冠を達成した。だが2校とも、この夏のインターハイで優勝できていない。福岡第一は準決勝で明成高校に、桜花女子は決勝で岐阜女子に敗退しているのだ。

福岡第一には松崎裕樹選手、桜花学園にも山本麻衣選手など、前年に下級生ながら活躍した選手がそのまま残っているという点も、洛南高校と同じだ。この敗退、誰よりも重く受け止めているのは彼らだろう。このウインターカップは、死にものぐるいで優勝を狙いに来るはずだ。この夏の敗退を糧に出来るか。本当のチーム力が試される。

夏の勢いがあるチームも注目ポイント

インターハイで優勝した福岡大大濠、岐阜女子の動向も見どころである。夏の大会を制し、選手たちは大きな自信をつけているだろう。特に岐阜女子は、昨年のウインターカップ決勝で桜花女子に敗れており、インターハイでは、その悔しさからのリベンジ優勝を果たしている。
栄光と挫折を知るチームということもあり、どちらにとっても負けられない大会となるだろう。この大会で有終の美を飾ることができるのは男女1校ずつだ。はたして、最後に笑うのはどのチームになるのだろうか。

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