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永久欠番が2人!バスケットボールで背番号11をつけた選手たち

2017 8/25 10:07Mimu
バスケ
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最後はケガで引退もで引退も、その影響力は計り知れず

それ以降も川面さんはひたすら走り続け、福岡ライジングBBではキャプテンに就任し、中心選手としてチームを引っ張った。もともとポイントガードを務めており、周囲の動きを見ることに長けていた川面さんは、キャプテンも適任だったのだろう。創設1年目はいきなりウェスタンカンファレンス3位、そしてファイナルでも4位と、上々の結果を残す。翌年以降もキッチリ上位に食い込む戦いっぷりを見せていた。

だが、川面さんの体には限界が来ていたようだ。35歳を迎えた2009ー10年シーズンの6月に引退を表明。特に肩の痛みには何年も悩まされていたらしく、翌年のシーズンを万全の状態で迎えられなくなったため、引退を決断したそうだ。引退後は、チームの勝利だけなく球団の創設にすら大きく貢献したその功績がたたえられ、背番号11は永久欠番となった。その後は地元の九州共立大学で、スポーツ学部の教員としてとして活動している。

というように創設から10年間チームを支えた選手、そして球団の創設自体に尽力した選手、2人の選手の背番号11が永久欠番となった。今のBリーグがあるのも、彼らの功績が大きいだろう。これからも、そういった大きな影響力のある選手たちの登場に期待したい。

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