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スポンサーとの関わりから見る、オリックス・バファローズ徹底解剖

2016 9/16 20:29
オリックス・バファローズ
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【岡畑農園】酸いも甘いも知るローカルスポンサー!?

今シーズンで球団スポンサー4季目を迎えるのが、和歌山県にある岡畑農園。紀州梅の生産・加工・販売に携わる企業だ。選手たちに完熟梅エキスを凝縮したクエン酸飲料「梅宝水」を提供。疲労回復の面からチームをフォローしている。また主力商品である「幻の梅」は、フルーツのような甘みが特徴の梅干しで、1983年の発売以来ロングセラーを続けている。
昨年8月にはホームゲームで「岡畑農園デー」を3日間にわたり開催。来場者に対して、各日10,000個におよぶ「幻の梅」を無料提供している。今シーズンからはバックスクリーン横に巨大看板が出現し、大きな存在感を放っている。

【大阪商科大学&摂南大学】産学連携スポンサー

本拠地である京セラドーム大阪には、「大商大シート」と呼ばれる客席が存在する。2014年より同大学を運営する「学校法人 谷岡学園」とフィールドシートスポンサー契約を締結。1・3塁両翼とも内野に飛び出ており、グラウンドレベルに最も近いエリアを「大商大シート」と呼ぶ運びとなった。
そのほかにも、今年6月には「all 摂南大学Day」と称したイベントを開催。同大学の卒業生だけでなく在学生、その家族のみなさん、受験を考えている高校生もまるごと招待。たくさんの観客が駆けつけた。このほかにもジャイアンツが日本大学とスポンサー契約を結ぶなど、教育機関とプロ野球界との結びつきはさらに強くなっているようだ。

【beruf baggage】コラボバッグを作るアパレルスポンサー

名探偵コナンやドラえもん、スヌーピーやピングーなど各種キャラクターとのコラボグッズを多々展開するバファローズ。そんな中で一際目を引くのが、"beruf baggage(ベルーフ・バゲッジ)"とのコラボバッグ。
こだわり抜いた素材を使い、裁断から縫製まで全ての工程をかばん職人たちが端正に行っている。コラボバッグはこの6月から発売されたばかり。バックパックとメッセンジャーバッグの2タイプが展開中だ。シックな黒で統一されており見た目はシンプルそのものだが、底面には大きく"Buffeloes"のロゴが入り、インパクトも十分だ。野球観戦時だけでなく、普段使いもできそうな仕上がりになっている。

まとめ

球団合併という紆余曲折を経て歩み続けるオリックス・バファローズ。女性ファンには「オリ姫」、男性ファンには「オリ達」という通称も生まれ、それぞれスペシャルグッズを販売するなど、若者世代に訴求する企画を多く仕掛けている。
球団との関わりあい方は様々だが、1つだけ確かなこと。それはすべてのスポンサー企業が、バファローズの活躍を祈念しているということだ。

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