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澤田圭佑、杉本裕太郎、西浦颯大 オリックスはドラフト下位指名選手たちの躍進で上位進出狙う

2019 4/15 15:00勝田聡
野球,ⒸSPAIA
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1試合2発の杉本はドラフト10位

オリックスが苦しんでいる。開幕カードとなった日本ハムとの3連戦で2敗1分。続くソフトバンクとの3連戦も同じく2敗1分。開幕から6試合白星がなかったが、ようやく4月5日の楽天戦で初勝利をマークした。

ただ、楽天との3連戦こそ勝ち越したが波に乗ることはできず、翌週は5試合で2勝3敗と再び負け越してしまった。

そんな中、希望の光となりそうなのが、ドラフト下位指名ながら主力選手へと成長しつつある選手たちだ。 そのひとりが杉本裕太郎である。2015年ドラフト10位でJR西日本からオリックスへと入団。今シーズンがプロ4年目となる。4年目と聞くと若手かと思ってしまうが、大卒社会人出身のためすでに28歳と年齢的には中堅の域に達している。

また、昨シーズンまでは17試合の出場で打率.156、3本塁打、10打点。2試合連続満塁本塁打を放ったことで話題となったが、シーズンを通して結果を残したことはない。

今シーズンは開幕こそ二軍スタートだったが、4月11日に一軍へ昇格。翌12日にはスタメン出場を果たすと、13日には4番に抜てきされた。その試合で自身初となる1試合2本塁打を記録し勝利に貢献している。

翌14日の試合では4打席連続三振と粗い面を露呈してしまったが、その長打力は魅力的。身長190センチの高身長はチームの先輩にもあたる高橋智をほうふつとさせ、実戦経験を積みながら主力選手への階段を上ることが期待されている。

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