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DeNA・筒香の21二塁打は12球場最多 横浜スタジアムは名実ともに打者有利な球場

2019 3/13 07:00SPAIA編集部
横浜スタジアム,ⒸSPAIA
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ソト、筒香、宮﨑といった役者がそれぞれのトップ数値

2018年シーズンにおける個人の数字にスポットを当ててみると、最多安打は宮﨑敏郎(83本)だった。チーム内首位打者ということもあり、妥当なところだろう。二塁打は筒香嘉智が21本でトップとなっており、全12球場の中でも唯一の20本超えだった。

本塁打は、昨シーズンの本塁打王でもあるネフタリ・ソトが20本でトップ。全41本塁打の約半数を横浜スタジアムで叩き出したことになる。

横浜スタジアム

ⒸSPAIA


ビジターの選手による数値を見ると、本塁打では丸佳浩(広島/6本)、二塁打では菊池涼介(広島/7本)が最多。対戦成績でも4勝8敗とDeNAは横浜スタジアムで広島に負け越しており、菊池と丸に打たれたことがひとつの要因と言えそうだ。

このように横浜スタジアムは本塁打が出やすく、得点が入りやすい球場ということがよくわかる。それは相手チームにとっても同様だ。野手陣は好結果が期待でき、投手陣にとっては苦しい球場ということになる。

現在、筒香や宮﨑、ソトといった打撃に優れた選手を比較的多く揃え、打者有利の球場を本拠地としているDeNA 。これからも打撃優先でチーム作りをしていくのだろうか。本拠地球場とチーム作りを合わせて見ると、野球の楽しみ方が広がっていく。

※数字はすべて2018年シーズン終了時点

(本文:勝田聡)


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