「スポーツ × AI × データ解析でスポーツの観方を変える」

2018年は岡本和、山本由が大ブレイク 今季は大山悠、高橋奎らに期待

2019 1/9 15:00勝田聡
野球
このエントリーをはてなブックマークに追加

背番号「47」をつけた二人の左腕

投手に目を向けると4年目の高橋奎二(ヤクルト)がおもしろい。2018年シーズンにプロ初登板を果たすと、3戦目で初勝利。左の速球派として注目を浴びている。背番号「47」も工藤公康(現・ソフトバンク監督)や山口鉄也(元・巨人)といった左腕の代名詞的な番号を背負っていることからも期待の大きさがよく分かる。

ヤクルトの高卒左腕で先発として実績を残したのは石井一久(現・楽天GM)以来、生まれていない。赤川克紀、村中恭兵ら一時的に活躍を見せた投手はいたが、ここ数年ではそれすら見られなくなっている。春季キャンプ、オープン戦で結果を残し、開幕ローテーションに入りたいところ。

同じく背番号「47」を背負っている笠原祥太郎(中日)もおもしろい存在だ。2年目となった2018年シーズンは20試合に登板し6勝4敗、防御率4.14と及第点の成績だった。しかし、チェンジアップを武器とする投球が目を引き、オフの日米野球では日本代表にも選出された。2019年シーズンは開幕からローテーションを任されることが濃厚。初の規定投球回、2桁勝利を目指しブレイクを果たしたい。

大山、牧原、高橋、笠原といった期待の若手たちは大ブレイクとなるだろうか。春季キャンプ、オープン戦からその動向に注目したい。

※数字は2018年シーズン終了時点

おすすめの記事